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5.アンチエイジング(抗加齢)歯科

 
 

1.レッスン

レッスン1
 
1. ティップアンドミッドポイント (舌の先とまんなかに力をつける)
  レッスンスティック(大)2本をかさねたものをしっかりにぎって口の前にもっていき、舌の先をまっすぐにとがらせて2秒間強くおし、2秒間休む。同じスティックを舌のまんなかにおき、力を入れて、上に持ち上げる。
2. スポット(a) (正しいのみこみをするとき、舌の先をつける位置)
  レッスンスティック(小)をスポットにあてて5つかぞえる。つぎに舌の先をスポットにつけて5つかぞえる。数回くりかえしたあと、テープの声にあわせてこんどは、いそいでスティックと舌の先をスポットにつける。
3. ポッピング (舌をポンとならす)
  レッスン舌のひもがピンとのびるように舌全体をうわあごにすいつけて、ポンと舌うちをする。
4. バイト (かむ筋肉を強くする)
  レッスン両手でかるく、ほほ、こめかみ、耳の少し上、の順にふれながら舌の先をスポットにつけて、おく歯をギュッっとかみしめる。
5. リップマッサージ (くちびるのマッサージ)
  レッスン上のくちびるをすいながら、下くちびるで上くちびるをおおい、強くこする。
6. ポスチャー(a) (自然な舌とくちびるの位置)
  レッスン舌の先をスポットにつけて、下くちびるのうらにワタを入れ30分間くちびるをとじている。


レッスン2
 
1. スポット(b)
  レッスン口を大きくあけたまま舌の先でくちびるをなめテープの声にあわせて、できるだけはやく下の先をスポットにつける。
2. バイトアンドポップ
  レッスン舌の先をスポットにつけたまま、おく歯をギュッとかみしめる。つぎに舌をうわあごにすいつけたまま、口を大きくあけて、3つかぞえてからポンと舌うちをする。
3. リップエクササイズ(a) (くちびるに力をつける)
  レッスン1L入りの牛乳又はジュースのパックにボタンのついたひもをつけ、コップ1ぱいの水を入れる。ボタンをくちびるのうらに入れ、パックをゆかからひざのところまで10回持ち上げる。舌の先はスポットにつけたまま、水の量は少しずつふやす。
4. リップエクササイズ(b)
  レッスンひとさし指で下くちびるをおさえ、口を大きくあけて、上くちびるを力いっぱいさげたまま10かぞえる。
5. スラープスワロー (水をすう力をつける)
  レッスン舌の先をスポットにつけ、犬歯のうしろにストローをおいて、おく歯をかみあわせる。水を横から入れ、くちびるをあけたまますってからのみこむ。このとき、片手をほほにかるくあてて、水をすうときとのみこむときの2回、かむ筋肉が動いているかたしかめる。
6. ポスチャー(b)
  舌の先をスポットにつけ、ストローをかんで、30分間くちびるをとじている。
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2.口腔機能リハビリテーション

メニュー
1. 空嚥下
(間で数回)
2. 深呼吸
3. 咳嗽訓練
4. 首運動
5. 肩上げ
6. 顔・首マッサージ
7.

・前後
・左右
・上下
タッピング
速さ
8.

口開閉
・口唇突出
・横引き
速さ
9. 頬運動
10. 発声
「パンダの宝物」
11. 手押し
「エイエイオー」
12. 深呼吸
13. 季節の歌
  アイスマッサージ
口腔機能リハビリテーション
 
口腔機能リハビリテーション
アイスマッサージ
杉山聡子、米山武義制作「口腔機能リハビリテーション」ys



氷水にさっとつけて、
水気を切った綿棒を使用する。
あらかじめ水をつけて
凍らせた綿棒を使用してもOK!

呼吸の練習

呼吸の練習

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3.健口体操(けんこう体操)

お口のための簡単なリハビリ運動です。
毎日食前に行って下さい。


健口体操   健口体操   健口体操
1.口をすぼめて深呼吸
ゆっくりと3回繰り返しましょう。(できれば鼻から呼吸します)
  2.首の運動
首を前後に倒す。左右にも倒す。その後で、ゆっくりと大きく回しましょう。(3回)
  3.肩運動
首をすぼめるようにして肩を上げてから、スッと力を抜く感じで下げます。次に力を抜いて上体を左右に倒しましょう。(3回)
健口体操   健口体操   健口体操
4.唾液腺のマッサージ
(耳下腺)

人差し指から小指までを頬に当てて、上の奥歯のあたりを後ろから前に向かって回します。(5回)
  5.唾液腺のマッサージ
(顎下腺・舌下腺)

親指を顎の骨の内側の柔らかい部分に当て、耳の下から顎の先の方まで、ゆっくりグーと押していきます。(5回)
  6.頬・唇の運動
唇を閉じて、頬をふくらませたりゆるめたりします。
次に唇を閉じたまま突き出し、上下左右に動かしたり、引き締めたりします。
健口体操   健口体操   健口体操
7.噛み噛み運動
カチカチと段々と強く噛んでいきます。口をゆっくりと開閉します。(10回)
  8.舌の運動
口を大きく開け、舌をつきだして上下左右にうごかします。口の中でも、頬や唇の裏や、歯をなめ回して下さい。
  9.嚥下運動
呼吸を整えてから、口を閉じて唾液を3回ゴックンと飲み込みます。
健口体操   健口体操   健口体操
10.発声練習
(パタカラ体操)

パパパ、タタタ、カカカ、ラララ、パタパタ、カラカラと歯切れ良く大きな声で発声します。(3回)
  11.顔のパッティング
顔を優しくパッティングします。
  12.最後に、
口すぼめ深呼吸

ゆっくりと3回繰り返しましょう。(できれば鼻からします)

社団法人横浜市歯科医師会・口腔ケア特別委員会
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歯みがきのついでにできる!

4.ラクラク!口元美人ケア
だ液の分泌を促して口内環境をアップし、
美容効果も抜群のカンタンなマッサージを紹介します。
道具を使わず、思い立ったらすぐできる手軽なものばかり。
ブラッシングのあとにぜひお試しを!
 
だ液パワーでお口キレイ!
3点プッシュマッサージ

以下の3つのだ液腺を外側から刺激して、だ液の分泌を促進させます。顔まわりを押すだけだから、お口の臭いが気になるときのレスキュー対策としても◎。周囲に気づかれることなく、クリアな息に!


だ液パワーでお口キレイ!3点プッシュマッサージ
1.まず舌下腺を刺激します。正面、あごの下のくぼんだところを親指で数回プッシュ。
 

だ液パワーでお口キレイ!3点プッシュマッサージ
2.次に顎下腺を刺激。下あごの下のくぼみが左右両側にあるので、ここを両手の親指で数回押します。
 

だ液パワーでお口キレイ!3点プッシュマッサージ
3.最後に耳下腺をプッシュ。耳の下で、下あごのとがったところ(えら)にあるくぼみを人差し指と中指で数回押します。

舌でだ液腺と表情筋を刺激 
舌マッサージ

舌を使って口の中のだ液の出口を刺激し、口内を潤します。だ液の出口である歯とくちびるの間や舌の下にある小さなつぶつぶをポイントに、上、頬、下、下あご(舌の下)と順に刺激していきます。表情筋付近の皮膚がのばされるので、気になるほうれい線も目立たなくなります。アンチエイジング&口臭予防で一石二鳥!


舌でだ液腺と表情筋を刺激 舌マッサージ
1.歯と上くちびるの間に舌を入れ、ぐっと上に押しながら数回左右往復させます。頬側は、ほうれい線に沿って外側へ押しながら上下に往復。左右均等に行います。
 

舌でだ液腺と表情筋を刺激 舌マッサージ
2.歯と下くちびるの間に舌を入れ、ぐっと下に押しながら数回左右往復させます。下あご(舌の下側)は舌を折りたたむようにぐっと曲げ、押しつけるように数回往復させます。


ツボを刺激してリラックス&息スッキリ! 
お手軽ガムマッサージ

最近、審美治療の1つとして注目されているのが、ガムマッサージ。指で歯と歯茎をつまんで刺激するマッサージです。歯茎は毛細血管や全身のツボが集まっているため、脳が刺激されて頭がすっきりする、リラックスできるといったヒーリング効果が期待できます。だ液も出やすくなり、口臭予防にも最適。また、口を大きく開いて行うので、口周辺の筋肉を刺激し、口の開きがよくなる、シワが予防できる、内臓の動きが活性化されるなどのうれしい効果も!
お手軽ガムマッサージ
歯と歯茎をいっしょに指でつまんで刺激。いちばん奥の歯から順に、軽く圧迫するように数回つまんでいきます。
★順番は上下左右どこからでもよいので、くまなく行いましょう。

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5.オーラルテスト前の注意

あなたの唾液の能力は?(サリバ<唾液>チェック)


だ液の状態は、
体調や環境などによっても影響を受けます。
正確な検査結果を測定するために、検査当日は以下のことに気をつけてください。
 
◎検査前1時間は飲食、喫煙、ブラッシング、フロスをしないでください。
◎検査前12時間以内に、アルコールが含まれた洗口剤(コンクールF・  バトラーCHXなど)の使用を避けてください。
◎検査前に運動をすると、だ液の分泌が減りますので、なるべく避けてください。
◎なるべくリラックスした状態で検査を受けてください。
◎体調が悪いときは避けてください。
◎お薬を飲んでいる方は、検査前にスタッフにお申し出ください。(風邪薬・抗生物質など)
 
なぜ唾液は必要なのか?
唾液の成分は、ナトリウム・カリウム・無機リンなどの無機成分やムチン・スタテリンなどの蛋白質、アミラーゼ・リゾチームなどの酸素、ラクトフェリン・ラクトペルオキシダーゼなどの抗菌成分です。
 
唾液の役割
※ 消化作用
唾液中のアミラーゼの働きにより、でんぷんを麦芽糖までに分解し消化する。
※ 潤滑作用
唾液中のムチン等の粘液成分によって咀嚼を円滑にし、嚥下を助ける。
※ 溶解作用
豊富な水分により、固形の糖や塩分を溶解し、消化や嚥下を助け、味覚物質の味蕾への到達を容易にする。
※ 歯の保護作用
唾液のたんぱく質や糖たんぱく質は歯の表面ペリクルとして吸着し歯を被覆、保護する。
※ 抗菌作用
リゾチーム・免疫グロブリン(IgA)ラクトフェリン等の働きによって微生物の働きを抑制したり、殺菌したりする。
※ 希釈・洗浄作用
薄め洗い流す。 唾液分泌量が少ないと口の中が不潔になりやすい。
※ 緩衝作用
酸を中和する重炭酸イオン(耳下腺から出る)等の働きによって酸性に傾いた口腔内を中和する働き。
※ 再石灰化作用
歯を修復する働き 永久歯はPh5.5〜5.7で溶け出すが乳歯や歯根面は5.7〜6.2で溶け出す。
唾液能力
(ムシ歯リスク・歯周病リスク)
判定項目


・う蝕経験 ・関連全身疾患 ・食事内容 ・飲食頻度 ・プラーク量 
・フッ化物プログラム ・唾液分泌速度 ・唾液緩衝能 ・ミュータンス菌
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6.早食い防止

一口30回かんで健康に
唾液分泌・・・肥満、脳の老化、虫歯予防


2009年1月30日 提供:毎日新聞社


慌ただしい現代社会。急いで食事をかきこむ癖のついた人は多い。早食いは健康に良くないと聞く。早食いの影響や、ゆっくり、よくかむための、アイデアを調べた。【足立旬子】
◇時間をかけて食事 歯ごたえのある食材利用
大阪大の磯(いそ)博康教授(公衆衛生学)らは30-69歳の男女3287人を対象に、早食いと肥満の関連を調査した。早食いで満腹まで食べる人は、そうでない人に比べると、肥満度を示すBMI(体格指数)が25以上の「肥満」になるリスクは約3倍だった。
人は食事をすると、血糖値が上昇し、満腹中枢が刺激され食事をやめる。ところが、早食いの人は、満腹を感じる前に多く食べてしまうため、エネルギー摂取量が多くなる傾向がある。磯教授は「早食いと怒りや疲れなど精神的ストレスも関係している。慢性的にストレスを感じる人は高カロリーの食べ物を好む傾向にある」と指摘する。

****

今月22日、埼玉県戸田市文化会館で、65歳以上の男女11人がリズムに合わせ、口をとがらせたり、すぼめたりする運動をしていた。頬(ほほ)の筋肉を動かすなど、12種の動きを取り入れた「お口の健康体操」だ。

 指導する埼玉県歯科医師会の白根雅之・歯科医師は「よくかむと、あごの骨や筋肉が動いて血液循環が良くなり、脳細胞の動きが活発になり、脳の老化を防ぐ。口に入れた食べ物が小さくなるので、のどに物が詰まりにくくなり窒息予防のもなる」と強調する。参加した女性は「毎朝、食事前に体操している。口の周りが軽くなり、おいしく食べられるようになった」と話す。

 体操には、あごの下の唾液(だえき)腺を刺激する運動を取り入れている。白根さんによると、唾液に含まれている酵素「アミラーゼ」はでんぷんを分解し、胃腸の負担を減らす。また、口の中の汚れを洗い流し、歯の表面をきれいにする。口の中を常に中性に保とうとする作用もある。唾液は、かめばかむほど出る。


 ハンバーガーやカレー、牛丼、ラーメンなど軟らかく、食べやすい食事は、忙しい人にはとても便利だ。日本咀嚼(そしゃく)学会元理事長の斎藤滋さんは、時代とともにかむ回数がどう変化してきたかを、当時の食べ物から推測した。現代人が1回の食事でかむ回数は、弥生時代の6分1以下、食事時間も5分の1という。戦前と現代を比べてもかむ回数、食事時間とも半分以下に減っている。斎藤さんの助言を受け、出版社「学校食事研究会」(東京都千代田区)は、よくかむことの効能を八つ揚げ、それぞれの頭文字をとって「卑弥呼(ひみこ)の歯(は)がいーぜ」とのキャッチフレーズを作った。弥生時代後期の女王、卑弥呼にちなんだ。

◇毎日の食事でどうやって早食いを防止すればいいか。
白根さんによると、(1)一口で食べる量を少なくする(2)30回かむ(3)一口飲み込むごとに、はしを置く…ことをあげる。
メニューから工夫することもできる。歯ごたえのあるレンコンやゴボウなど、食物せんいの多い野菜や小魚を加えたり、白米に玄米を混ぜるのがお勧めだ。
「会話を楽しみながらゆっくり食事をすると、親近感も深まる。子どものころから身につけることが大切だ」と白根さんは助言する。



◆よくかむと期待できる8大効用

◇ひ 肥満予防=少量で満腹感が得られ、ダイエットに
◇み 味覚の発達=食べ物本来の味が分かる
◇こ 言葉の発音はっきり=あごが発達し、歯が正しくはえそろって、かみ合わせが良くなる
◇の 脳の発達=脳細胞の動きを活発化。ぼけ防止にも
◇は 歯の病気予防=唾液がたくさん出て歯周病や虫歯を予防
◇が がん予防=唾液には発がん物質の働きを抑える物質が含まれるという。
◇い 胃腸快調=よくかむほど消化酵素がたくさん出て、胃腸の負担を軽減
◇ぜ 全力投球=奥歯をぐっとかみしめることで、力いっぱい遊びや仕事ができる
※学校食事研究会発行「学校の食事」などから作成
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