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2.オーラルケアトリートメント
 

<オーラルケアトリートメントシステムについて>

<オーラルケアトリートメントメニュー>

 

透明感があるつややかな歯によみがえります
 
ざらざら2

 



WFでは保険での指導管理だけでなく、独特の手法と実績にもとづいて構築した理論で行なっています。
歯周組織炎
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2.健康な歯と歯ぐきのために
<患者様のための基礎知識>
  歯の断面図
歯で最も硬い組織。
少しくらいのかたい食べ物でも割れませんが、ムシ歯菌がだす酸には溶けやすくなります。食後の歯みがきとうがいで酸(ムシ歯菌)を洗い流すことが大事です。
 
歯と歯ぐきの間の溝で細菌がたまりやすい場所です。
健康な状態では、0〜2mmくらいですが、歯肉炎・歯周炎になると3mm以上の深さになり、歯肉ポケット・歯周ポケットと呼ばれるようになります。 これが歯周病の始まりです。
 
健康な時はサーモンピンクで引き締まっています。炎症がある時は赤く腫れあがるので健康度を色と腫れぐあいで判別できます。ときどき鏡で確認するのもいいでしょう。
 
歯の根を覆うセメント質は最もムシ歯に弱い部分です。
歯茎が痩せて根が出てくると歯の側面でもムシ歯になりやすくなります。
 
 
歯の断面図  
歯の主体となる部分。
歯冠部はエナメル質で覆われ、歯根部はセメント質で覆われています。
 
一般的には神経と呼ばれ、痛みを感じ取ります。歯の栄養分にもあり、神経を取ると歯の寿命が短くなります。(歯の内部は血液が流れています)
 

歯を支える骨です。
X線写真に写るので炎症の度合いが確認できます。炎症がひどくなると骨が溶けて歯肉も痩せてきます。(歯周病)

 

セメント質と歯槽骨をつなげて固定します。噛む時の衝撃(咬合圧)を感じ取ります。

 

 

<患者様のためのムシ歯発生要因の基礎知識>
むし歯の発生原因4つの輪と飲食によるpHの変化
     
ムシ歯の成り立ち
     

ムシ歯予防には毎日の歯みがきは必須!!


さらに歯を強く(再石灰化)するためには
「フッ素」イオンがキーポイントになります!


フッ素イオンが再石灰化を促進します
  理 由
歯の再石灰化を促進するための食後の歯磨きやフッ素イオンコートをお薦めします

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<3.オーラルケアトリートメントシステムについて>

今までの歯磨きでは歯周病は防げません!!!!正しい隣接面ケアが重要。

日本人の90%が歯周病に罹患しているようです!自覚症状なく進行し、その影響は糖尿病、心筋梗塞、脳梗塞などの循環器系疾患の原因として、口臭が2008年にはガンの発生率まで上げるとのレポートまであり、近年は歯周病菌連鎖として命にも関わる歯周病として認知されつつあります。予防は毎日の生活習慣です。正しいタイミングとどこをお手入れするかの方法、これに尽きます!!!隣接面ケアの効果は抜群!!
確かにめんどくさい!でも?これが意外とやると簡単でもあり、癖にもなります。良い癖ならどんどん身につけて貰いたいですね。
専任のスタッフによる、フロッシング指導モチベーションを行います。
WFでのオーラルケアトリートメントは、ただ歯磨きの仕方を教えるのが目的ではなく、まずは患者様一人ひとりに今のお口の中の状況を知っていただきます。その際にパントモの説明や、モニターや、顕微鏡から口腔内カメラ・手鏡までを使って、患者様と一緒に目で確認し理解してモチベーションを上げることができます。
見て、何処がどのように汚れているか、歯石がついているか、この磨き残し(プラーク)や歯石がついていることにより虫歯や歯周病はどのように進行していくかわかりやすく説明し、しっかり自覚して頂くことが出発であり、それは数回の繰り返しで強化されていきます。
WFには、患者様にわかりやすく説明できるようにさまざまな映像フリップデーターがあるので、説明する際にフリップはとても重要になります。
自覚症状がない部分が多いので、検査、説明で初めて理解する方がほとんど。
オーラルマップを作成しお渡しします。

現状では何も症状がでていない人でも、今のままのケアでは、将来どのような状態になってしまうのか知ってもらい、自覚していただかなければなりません。

オーラルケアを進めていく上で、モチベーションが重要になってくるのです。自覚がないだけにこれは、かなり難しいことなのです。のど元過ぎれば熱さ忘れるにならないような。

ただ一方的に話すのではなく患者様それぞれの食事やライフスタイルをお聞ききしながら進めていき、モチベーションが効果を倍化させ、患者さまのORCTパスポートに記録します。

WF独自の理論である、24時間持続プラークコントロールです。
3AMジャストケア、D&S、デンタルフロステクニック (ラカルトフロス)の重要さを知っていただいたうえで、ブラッシング指導にはいります。

定期的チェックアップでも、綺麗が持続して、

痛い歯石除去は必要なくなります。

歯面についたむし歯菌を、こんなに減らせます。
 
ざらざら3

 

出血処置も、歯石除去もない、簡単クリーニングで済みます。

衛生士クリーニングも簡単になり、年一回の検査だけでもオーケーに・・・・
目指しましょう!
年一回で済む、シンプルチェックアップを!!

それには、毎日のホームケアで
24時間持続するプラークコントロール
がとても大切。

さらに、定期チェックアップのクリニックケアがジョイントすれば
鬼に金棒?怖いものはありません。

アンチエイジング効果やメタボ対策も期待できます。

プラークがつきにくい、ツルツルの歯になります。
 
ざらざら4

糖尿、肥満、心臓病、ガンも予防できてしまう!

ホームケアだけではなくクリニックケアを定期的に受けることも大切です。

定期的にリコールで来院していただき、染め出しなど行い磨き残しがないかチェックをし、再度指導を行います。その際に出来ていないところばかり指導するのではなく、モチベーションを上げるためにも改善されてきたところもお誉めしながら指導し、患者様に気持ち良く綺麗になっていただくことが重要であると考えております。

指導も、クリーニングもあくまで無痛で無理なくです。


最初3回くらいでWFに於ける、3AMジャストケア、D&S、ラカルトフロス、フロス&ブラシ道具の選別、グリップ、スパイラルモーション、圧指導、ワンポイントアドバイスなどを行います。順次、数回のリコールでは、それらの復習と、アドバイス、かりに歯石などが見つかれば歯石除去などを行います。通常、2回目のリコール時には、歯石などはなくなり、ほとんど、歯の研磨程度のチェックだけになり、安定した状態なら、年一回のチェックだけでも可能になります。

1stデンタルクラブメンバーに登録されますと各種のサービス特典があります。

オーラルケアトリートメントは、患者さまのお口の状態に合わせて、確実なケアをおこなう予防処置なので、充分な時間を掛けて患者さまに合わせて行ないます。保険ではカバーが効かないため、自由診療費になりクリーニングを含めますと¥10,000になります。

また、治療などがある場合は、ドクターによる指導、衛生管理などの保険治療に準じた範囲で歯のお掃除もしております。

初診での予約は60分で、お口の状態をオーラルマップに記入して帰りにお渡しし、お口のトータルケアと、治療に関する初回の概略案内などを行います。また、治療に関しては、再度、各部位、修復処置ごとにカウンセリングを行い、コーディネーターが患者様の要望や、生活スタイルなどをお聞きしながら、今後のプランを提示し、患者さまの生活形態にあわせたプランを、ドクター、スタッフと一緒に考えて頂き、熟慮の上患者様が決定した事項に沿って、治療を進めております。

治療プランに関する、セコンドオピニオンなども行なっております。最新の国際レベルでの評価をいたします。

お口のばい菌環境が悪い場合は治療に先行して、オーラルケアトリートメントを行い、また、治療と同時にドクターと衛生士が交互に拝見します。

オーラルケアトリートメントは1回60分になります。モチベーションのみは¥5,000となり、約30分です。
通常の6ヶ月リコール時のチェックも60分です。チェック結果によって、リコールの処置内容は変わりますが、その後も60分の予約になります。

WFでは、診療体制が予約時間60分と、通常の歯科医院の2倍のお時間を用意して、万全の体制でお待ちしております。

コーディネーターによるカウンセリングと、アカウンタビリティで、一対一でオプチマルヘルスを得るためのお手伝いをさせていただきます。

オプティマルヘルスの主役は患者さまご自身です!!

ザラザラからツルツへ!歯を内側から強くします。
 
ざらざら1

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<4.歯周疾患管理>
 

お口の中の疾患、(虫歯や歯周病、歯が抜けている)に対して、それぞれの患者様のお口の状況にあわせて継続的に指導、管理していきます。そのために患者様の管理計画書を作成し、わかりやすく説明いたします。月に1度は計画の見直し、修正をし、常にお口の状態を観察管理し、改善しても再発、重症化の予防を心がけていきたいと思います。

患者さまのお身体の状態に沿って、指導内容、検査、治療プランはさまざまです。
古く、保険治療などで問題のある材料や、薬品、セメント接着法の部分は、すべて、治療プランとして、総合的に患者様と打ち合わせを行い、患者さまの希望にかなう、プランを提示致します。尚、プランでお薦めしない治療法をご希望の場合には、当院では治療をお断りする場合もございます。

当院では、患者様の10年後、20年後を考慮し、安全な治療ステップを進めるように努めて居ります。
 
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<5.衛生指導>
虫歯や歯肉炎、歯周病といったお口の中のさまざまな病気の原因となるプラーク。口腔内の病気を改善、予防する上でプラークコントロールはとても重要です。

テレビのコマーシャルなどでいわれているプラークコントロールとは、お口の中にできてしまったプラークを除去することという認識ですが、ホワイトファミリーにおいてのプラークコントロールとは、プラーク自体をつくらないようにするということです。

なぜプラークコントロールが必要なのかをホワイトファミリーは国際歯科学会や、米国歯科学会などの指針からオリジナルの手法で動機づけを行い、テクニックの知識をわかりやすく説明いたします。自覚症状もなく気になるところがなくても、現在のお手入れ状態で5〜10年後に病的なお口の状態になってしまないように、予防していくことが大切です。
 
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<6.技術指導>
日本において、他にない、最先端の指導を行います。

1. フロッシング・・・ワンポイント、位置ぎめ、上下モーション(Xアクション)

2. ブラッシング(手用、電動)・・・ワンポイント、位置ぎめポジション、ブラシ圧指導、スパイラルモーション

3. その他、補助用具の選択と使用方法の説明 
   
オーラルケアにおいて必要となるテクニックを、基本操作をベースにホワイトファミリー独自のカリキュラムで、専任のコーチ(衛生士)が手とり足とり具体的に指導ガイドします。納得しテクニックを習得できるまで頑張りましょう。
 
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<7.生活指導>
毎日のオーラルケア(お口の中のお手入れ)をきちんとしてさえいれば、歯周病の発病や進行を完全に防ぐことができるというわけではありません。

食べ物の好みや食事回数、食事をとる時間帯、睡眠時間、喫煙、寝ている間の歯ぎしりやくいしばり、妊娠している方、全身的疾患により服用されているお薬がある場合、職種によっても口腔内環境に影響をあたえるものは数多くあります。

自分の意志ではコントロールできないものも中にはございますが、より健康な口腔内状態に改善もしくは健康を保っていくために、普段の生活で心がけるようにするにはどうしたらよいのか、等の指導を行います。

デンタルコンシュアージの専任ドクターがカウンセリングし、コーチいたします。
 
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<8.クリーニング>
1. SC(歯石除去)クリーニング
  ・・・超音波振動で、セルフケアではとることのできない歯石を分解してクリーニング。その後仕上げ磨きを行います。
自己流で、家庭で行うのとは違う、安全で、やさしい、クリーニングです。

2.プロフィー(パウダーポリッシュ)クリーニング

  ・・・歯の表面に付着した色素やうすい歯石をミント味の塩の粉で除去します。歯面クリーニング、その後仕上げ磨きを行います。歯の間や歯肉マッサージ効果ですっきりとします。
歯の色は、各種の飲食で、着色します。また、加齢によっても、歯の成分結晶に変化がおきて色調は、黄色傾向になります。だからといって、ホワイトニング効果の強い、歯磨き剤や、歯ブラシを使って、毎日お手入れするのは、必ず後から、知覚過敏症や、歯肉退縮などの弊害が発生します。
定期的にやさしい、ポリッシュを受けることにより、それらの弊害を起こすことなく、歯をきれいに保てます。クリニックでのホワイトニング処置後のメンテには3ヶ月ごとに受けられることをお薦めします。

3.P−cure根面ポケットクリーニング

  ・・・歯周ポケットが深くなってくると自分のお手入れではクリーニングケアができなくなります。局所麻酔下で病的ポケット内をクリーニングしてポケットが浅くなるようにケアします。処置術中の痛みもなく、局所の治癒効果が高く綺麗に治癒する、また術後の安定良いレーザーによるクリーニングを行います。
超音波でもとれる根面歯石をハンドケアで丁寧にやさしく除去します。

4. PMTC(プロフェッショナルメカニカルトゥースクリーニング

  ・ ・・歯の修復物などの問題で、段差や隙間などがある場合に専任の衛生士が局所麻酔下で歯の間にできている隙間を消毒して、段差をなくし、しっかりとクリーニングします。また、問題が修復物内部に及び、二次虫歯などのリスクがある場合には
・ 再修復のプランを提示し、ご説明します。プラン決定の場合は、一時的に専任ドクターに引継ぎを行い修復治療を行い、その後にまた、衛生士のメンテに戻ります。
・ 基本的にはP−cureを行うための前処置ですが、これを行うことで毎日のセルフケアが確実に行えるようになり、より効果が増します。
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<10.あなたの唾液に潜む危険度は?>
未来のためのカリエスリスク評価

唾液検査とは・・・
個人のカリエスリスク(う蝕のなりやすさ)を判定する検査です。健康の未来を予測する事もできるのです。

唾液検査から得られるもの
@ 唾液検査は目に見えない虫歯の原因を調べることができます。
A 検査結果を元に一人ひとりのお口の環境に応じた予防法を立てることができます。
B 唾液検査を体験することで自分のオーラルリスクを知り、オーラルケアのモチベーションを高めることができます。

なぜ検査をしなければいけないか
日本人は96%の人が1日1回磨いているのに80%以上の人が虫歯がある。

なぜかというと 目に見えないカリエスリスク(細菌の繁殖能力、接着能力・唾液性能の衰えや量の減少、生活習慣による免疫力低下)があるからです。
それは唾液検査によってわかるのです。
目に見える、見えない両方の検査をすることが重要!!
(目に見えるのは う蝕経験数 プラークの量 で口腔内診査でわかる)

目に見えない
細菌のプラーク形成能力(接着力)、酸産生能力・唾液の緩衝能力、抗菌能力、唾液成分
はとても重要なのです。

人の理解力とは
聞くだけ 20%
聞いて見る 50%
聞いてみて 実際にやってみる 90% 検査で実際に行って見てもらうのが効果的!
オーラルケアトリートメントを受ける前後での比較で効果が実感できるのです。

唾液の成分
無機成分 リン カルシウム
酵素   アミラーゼ
抗菌物質 ラクトフェリン
たんぱく質 etc…

細菌
口腔内細菌は400種類前後で9割は無害 害があるのは1割
しかし、それらの細菌群は相互に協力し合って、プラークコロニーを形成します。
唾液1mL中に7〜8億個の細菌がいる

唾液の種類
漿液性唾液 (刺激時唾液)
* 主に耳下腺から分泌 約40〜50%
* 洗浄作用に優れている

粘液性唾液 (安静時唾液)
* 主に顎下腺から分泌 約65%
* 粘膜保護 (成分 ムチンの働き)

唾液の効果
 赤ちゃんで唾液が多く、よだれが出るのは、とても健康な証拠、その唾液の出が少なくなっているとすると…。
 唾液とは口の中の腺より分泌される液体の集合体です。唾液腺は左右対称で、耳下腺・顎下腺・言下腺の3大唾液腺とその他の小唾液腺から分泌されます。一日に1〜1.5リットル分泌されています。その成分は、ナトリウム・カリウム・無機リンなどの無機成分やムチン・スタテリンなどの蛋白質、アミラーゼ・リゾチームなどの酸素、ラクトフェリン・ラクトペルオキシダーゼなどの抗菌成分です。
 唾液の作用としては、次のようなものがあります。
  1)消化作用
  2)自浄作用
  3)緩衝作用
  4)抗菌作用
  5)抗溶解作用
  6)保護作用
 噛む運動や、刺激物が口の中に入って、分泌量が増えてきます。コレを反射唾液といいます。絶えず口の中を流れ、口の中を清潔に保つ、抗菌作用。粘膜を洗う自浄作用は重要です。絶えず出ているのは固有唾液といいます。出るのは、とても、健康な証拠、その唾液の出が少なくなっています。
 どんな影響で少なくなってるのでしょう?分泌される過程では自律神経の影響を受けます。神経の作用によって分泌量や、性質も変わり、交感神経が刺激されると、粘っこい唾液が、副交感神経が働くとサラサラな唾液が出ます。
 緊張したり、イライラしたり、興奮したり、それは、交換神経過敏といわれるような、強い状態でなくても起こります。一人、淋しく、ご飯を食べたりしても分泌は減ります。また水分摂取不足や、汗をかいたり脱水状態では出なくなります。
 歳をとると、他の分泌と同じく減ってきます。老人や閉経後の女性は口腔内乾燥を起こります。耳鼻科の病気で、鼻水や、くしゃみなどアレルギー症状を抑えるお薬は分泌を抑制します。唾液腺機能は他の全身的病気の作用で衰えたり、その部位の放射線治療でも影響を受けます。唾液分泌の大元は体液としての血液です。自覚していない方が、ほとんどですが、喫煙習慣のある方、精神的ストレスを感じている方は血液はドロドロになり血球成分がくっ付き、体の細い血管では、流れが悪くなったり、詰ったりを繰り返しています。もちろん、血液は酸性化しています。
 こういう方のお口のPHをリトマスで測ってみると、驚くことに100%歯が溶ける臨界PHの5.5度よりも、酸性の状態です。お口の汚れで虫歯にもなり、歯周病も進みます。

唾液の役割
* 消化作用 唾液中のアミラーゼの働きにより、でんぷんを麦芽糖までに分解し消化する。
* 潤滑作用 唾液中のムチン等の粘液成分によって咀嚼を円滑にし、嚥下を助ける
* 溶解作用 豊富な水分により、固形の糖や塩分を溶解し、消化や嚥下を助け、味覚物質の味蕾への到達を容易にする
* 歯の保護作用 唾液のたんぱく質や糖たんぱく質は歯の表面ペリクルとして吸着し歯を被覆、保護する。* 抗菌作用 リゾチーム・免疫グロブリン(IgA)ラクトフェリン等の働きによって微生物の働きを抑制したり、殺菌したりする作用がある。
* 希釈・洗浄作用 薄め洗い流す。 唾液分泌量が少ないと口の中が不潔になりやすい
* 緩衝作用 酸を中和する重炭酸イオン(耳下腺から出る)等の働きによって酸性に傾いた口腔内を中和する働き
* 再石灰化作用 歯を修復する働き 永久歯はPh5.5〜5.7で溶け出すが乳歯や歯根面は5.7〜6.2で溶け出す。

唾液分泌量
15歳以上 1〜3ml/min
11〜14歳  0.7ml/min
10歳以下  0.5ml/min

唾液分泌量に影響を及ぼす因子
・唾液腺に障害がある場合(シェーグレン症候群など)
・神経に障害がある場合(自律神経失調症など)
・薬剤の副作用(口渇作用のあるもの 40種類以上あり)
・時間(日内変動あり 午前中に検査するとよい)
・咀嚼不全 (かみ合わせを直すだけで唾液量が増える)
・季節 (夏<冬)
・ホルモン (女性ホルモン 閉経期注意 月経時唾液多い)
・環境  (緊張 ストレス 刺激)
・体調

☆ ウ窩とウ蝕は違う
う窩・・穴が空いている状態
う蝕・・脱灰と再石灰化を繰り返している、う蝕は治る。

唾液検査の 秘密

唾液検査から得られる情報は
* ミュータンス連鎖球菌 (う蝕原生細菌)
* ラクトバチラス菌 (乳酸菌)  (う蝕原生細菌)
* 口腔カンジタ菌
* 唾液緩衝能
* 唾液分泌量

う蝕原生細菌とは
・ 強い酸を産生する
・ 酸性環境に強い抵抗性を示す
(他の口腔内細菌に比べう蝕を作り出す力に優れている) 

Dentocult SM
* 唾液 プラーク中のミュータンス連鎖球菌の測定
* 感染レベルを知る

バイオフィルムとは・・
細菌集団同士が粘液産生してエキストラン多糖のネバネバ粘液を介しその中でコロニーで集団共存、共栄しているもので、細菌の生き残り方の1つと考えられています。強い接着性があり歯の面に付着して、磨いても残存します。

ミュータンス連鎖球菌(通性嫌気性グラム陽性球菌)
・う蝕のきっかけとなる菌 ― 脱灰の初期に重要な役割を果たす
・歯など(義歯、クラスプ含む)の硬い面に付着する。
・唾液を通じて感染する (母子感染=子育て感染)
☆日本人女性のミュータンス菌保有数 世界一

Dentocult LB
* 唾液中のラクトバチラス菌(乳酸菌)の測定
* 食生活の乱れを知る。

ラクトバチラス菌(通性嫌気性グラム陽性桿菌)
・う蝕を進行させる菌→脱灰の後期に重要な役割を果たす
・炭水化物に比例するので食生活の乱れを知るための目安となる
・不適不良修復物など停滞部位があるしるし
(進行した象牙質う蝕、不適合マージン、補綴物、矯正装置等矯正装置をつけると5倍に増える)
補綴物が入るとカリエスリスクが高まる。機能は治るが環境は悪化する。

菌自体の数は減らない(菌交代現象)による。善玉菌を増やすことがオーラルケアの目的
減らすよりプラークコントロールと言う

Dentbuff Strip
* 唾液緩衝能(歯を酸から守る力)を測定

Dentcult CA
* 唾液中または口腔粘膜に存在するカンジタ菌を測定

カンジタ菌
・真菌類でカビや酵母の仲間
・抗生物質の連用、抵抗力低下時等に異常増殖し病原性を示す
・口腔粘膜に炎症を引き起こす
・疲れたときに出るので、疲労の検査にもなる

唾液検査を行う際の注意事項
* 検査前1時間は飲食、喫煙、ブラッシング、フロスをしないでください。
* 検査前12時間以内に、アルコールが含まれた洗口剤(ラカルト・コンクールなど)の使用を避けてください。
* 検査前に運動をすると、だ液の分泌が減りますので、なるべく避けてください。

* なるべくリラックスした状態で検査を受けてください。
* 体調が悪いときは避けてください。
* お薬を飲んでいる方は、検査前にスタッフにお申し出ください。(風邪薬・抗生物質など)

臨床検査結果の対策法
ミュータンス連鎖球菌がハイリスクの場合
[セルフケア]
* 適切な口腔清掃オーラルケアトリートメントを定期的に受け、毎日の生活に活かす。
* キシリトールガムやタブレットの摂取(1日3〜5回朝昼夜 間食時 プラーク中のスコアに変化でる)
* 毎晩のフッ素ジェル使用とイオン導入を年間二回クリニックで受ける。フッ化第1スズの使用(ナトリウムではない、ミュータンス菌に効く)

[プロフェッショナルケア]
* オーラルケアトリートメント(口腔清掃指導)
* P.M.T.C(器械的クリーニング)
* フッ素イオン導入法

ラクトバチラス菌がハイリスクの場合
[セルフケア]
*間食飲食回数の制限
* 糖濃度の高い食品を避ける

* キシリトール、シュガーフリー製品の利用

[プロフェッショナルケア]
* 不良修復物など停滞部位の除去、やり替え・虫歯治療
* 食生活指導

カンジタ菌がハイリスクの場合
[セルフケア]
* 口腔内を清潔に保つ
* 免疫力を上げるための栄養管理や、規則正しい生活

[プロフェッショナルケア]
*抗菌剤の投与(ただれ等の症状ありの場合DRの判断にて)

唾液分泌量・緩衝能がハイリスクの場合
[セルフケア]
* フッ化ジェルの使用
* キシリトールの使用

[プロフェッショナルケア]
* 高濃度フッ化物のイオン導入
* 咀嚼機能の改善
* 体質改善の運動療法や自立神経治療、食事指導を受ける。

セミナーに出て、虫歯はただ単にプラークが多いからというわけではないことを再認識しました。なんで虫歯ができたのか、予防の方法がわかるのはとても有効的だと思います。ただ磨くということでうんざりしている患者様へ新たなアプローチになればと思います。迫田

唾液検査は虫歯予防の一つでもあり、自分の口腔内環境(唾液量や虫歯になる菌が多いか少ないか)を目で見て認識することができるのでよいと思います。
再初診でメンテナンスに来た患者様にカリエスが見つかったとき、お子様の虫歯の心配をしているお母様にお薦めできたらと思います。志田

2008.9.4 志田・迫田
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<11.オーラルケアトリートメントメニュー>

WFの除菌外来、口臭外来

2009年12月21日に、日本テレビでお昼のドン、医科歯科大の田上教授が出て、虫歯菌の除菌外来50,000円でマウスピースと菌のクリーニングする紹介。
それと、3万円で口臭チェックしてクリーニングする口臭外来を紹介していた。
先日WFの患者さんが、横浜の口臭外来で3万で受けてきた。
検査してクリーニング。
検査は、唾液検査や、細菌検査、などです。ORCTでもやっています。

ぜんぜん、たいしたことなくて、WFのクリーニングの方が丁寧だったということです。

WFではマウスピース2万でつくる、除菌治療もクリーニングもORCT5000円を数回でいいです。

予防歯科25年の実力
二度とムシ歯、歯周病にならない為に!!
ORCT
オーラルケアートリートメント
ザラザラからツルツルへ 歯の内側からきれいにします!!
専任の衛生士及びWFスタッフが行いお口の状態の改善とヒーリングをうながします。
ORCT(除菌外来) お得な1回セット

(1)(2)(3)・口腔内検査を含みます
検査、分析を行い、判定診断に基づいて、
指導プログラムカリオグラムを作成しデンタルパスポートを
お渡しします。 (3)は数回受けても追加料金はありません。
★生活習慣判定 喫煙 全身疾患 常用薬 飲食傾向
★口腔内検査 ウ触経験指数DMFT 歯周判定 顎骨内判定 プラークスコア測定
顕微鏡検査 各種細菌同定テスト 唾液検査
カリオグラム作成・カリエスリクス判定(10項目)ORM作成
口腔内検査 ◆あなたのリスクを知りましょう!!
唾液の予防パワーチェック!リスクにあった予防法プランをお作りします。
A 顕微鏡チェック(染め出し含む)
目からうろこ!お口の中のバイ菌やスピロヘーター菌がうようよ?
B サリバテスト(唾液による4種類テスト)
C カンジダ菌テスト
D ポケットプロービング

●1● オーラルマップ(ORM)をお作りします
わかりやすくあなた専用の除菌プランと治療処置のプランをたてます。
ご自分のお口の状態がしっかり記録されます。
●2● ワンポイントアドバイスモチベーション(染め出し含む)
基本的なテクニックの知識をわかりやすく説明、どうして必要なのか理解してもらう動機づけをWFオリジナル手法で重点的に行います。自覚症状もなく気になる所もなくても、今の手入れ状態で5〜10年後には病的歯肉になることを予防することが大切。一度病的になると治らないのです。
●3● テクニックガイダンス (3AM.D&S)(何回受けても1回分です)
基本操作をベースにWF独自のカリキュラムで専任のコーチが丁寧に分かりやすく指導ガイドします。納得し習得できるまで頑張りましょう。
1. フロッシング 2.ブラッシング
●4● ソニッククリーニング
歯ブラシでとれない歯の間、根面の歯肉縁上歯石を超音波振動で分解除去。
●5● パウダーポリッシング
 歯のエナメル表面に付着した頑固な色素を細かい特殊粒子でクリーニングします。歯の間や歯肉マッサージ効果ですっきり。これであなたのお口は完ぺきクリーン!!病的にポケットの深い場合は6を行って下さい。
●6● ポケットディープクレンジング
 歯周ポケットが深くなってくると自分の手入れではクリーニングケアができなくなります。局所麻酔下で病的ポケット内をクリーニングしてポケットの炎症が治まるようにケアします。(レーザーを用いる場合もあります。)
  根面歯石をハンドケアでていねいに除去研磨します。痛くないように行います。処置後3日間はインストラクターの注意を守ってください。歯の表面だけでなく根面の歯石のチェック除去も含みます。
●7● WFのエナメルトリートメントケア
      (フッ素イオンニックトリートメント)を含む
 食後は必ず常在菌の活動で口内が酸性になります。唾液はそれを中和し再石灰化により歯質の脱灰の進行を修復しています。
  しかしストレスの多い現社会生活では唾液は少なく、歯間や根元の歯肉縁に流れにくく、そのままでは唾液中Caイオンによる再石灰化が起こらないのです。
 
  最初にエナメル質表面をきれいにしつつ、アパタイト成分でエナメル表面のでこぼこを無くします。ツルツルになった状態でその上で、歯の隣接面や根面近く、露出根面などに再石灰に強く働くフッ素イオンを用いて、Caイオンの代わりにフッ素イオンを内面から吸収させたフルオルアパタイト歯質は、脱灰作用に対して強い抵抗性を示すので脱灰が起こらず、虫歯になりません。
  専用歯列トレーで上顎3分間、下顎3分間の6分間イオン導入を行います。年一回から二回、続けることをお勧めします。
  これがWF独自のエナメルトリートメントケアです

エナメル質のトリートメント

フッ素・イオン導入
●8● LVコート
    (ポリッシングを含む。5の後に行い、7のメンテと同時に行います。)
前歯の表面のデコボコを研磨してツルツルにすることで、プラークが付着しにくくします。
各々の患者様のケースに対応して、処置内容や処置時間は変更することがあります。トリートメントは1回30〜60分となります。保険治療費は別途算定となります。

3MixーMP改法 TCPSメンテナンス
3種混合した抗菌薬を使用して、歯の奥を削ることなく虫歯感染部位を無菌化治癒させる治療です。10年前から行っています。神経保護が目的です。また、根管歯周ポケット内に入れても用います。保険適用外です。
メタボテスト
メタボリックシンドロームが気になる方へ。ご自宅でチェックできます。
・生活習慣病セルフチェック  ・生活+糖尿病セルフチェック
・ 栄養バランスセルフチェック ・ガン総合セルフチェック など
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2-09
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<14.間違ったスウェーデン型 プラークコントロール
WFは行っていません>

成果が出るTBIコミニュケーションセミナー

日本の数十年先を行く、オーラルケアの先進国スウエーデンのプラークコントロールは、日本人の今の現状にはちょいと合わない。

WFはスウエーデン式プラークコントロールはお勧めしません。

日本人の今のお口の中の状況は、スウェーデンよりかなり菌量が多いので、すぐにプラークが出来ます。

リスクポイントも数か所以上ある方ばかりですから。まずは自己診断力をつける工夫が先で、
毎日の生活で自然に噛む食事で、きれいになってプラーク量が増えにくい咬合面や、外内側面をみがける歯ブラシの指導でなく、

お手入れしなければ、必ず、分厚いプラークに成長して、すべての歯周病の根源である隣接面のプラーク除去を優先させるほうが、根本処置になって、早くにプラーク量の低減から
歯周病菌群が減る、薄いプラークになるのです。

ですからWFではタフトによるポイント磨きよりは、先に奥歯も含めた、CHXを浸けたフロスケアによる3AMを指導します。

数世代前から、すでに口腔内の感染病原菌の少なくなった、今のスウエーデンでのプラークコントロールは、隣接面に分厚いプラークを形成するミュータンス菌のデキストランも少なく、

コンタクト虫歯や、修復物による二次感染での根面露出を起こしている人がすくないので、タフトや歯ブラシだけの指導でほぼ90%を超える人をガイドできます。

日本人はほぼ90%の方は、すでにお口の中のコンタクト部分の虫歯や、修復物が多く、その多くは、保険治療によって、多くの二次感染を起こしているので、骨吸収によって、根面露出状態で、根面が脱灰しているので、歯ブラシやタフトだけで、プラーく量をへらすにはかなり時間がかかるし、すでに進行した歯周病部位の隣接面ケアはできないので、病気の進行病態は進んでしまいます。

―ORCTコミュニケーションの5ステップ―
STEP1 患者様を知る(しっかり話を聞く)世間話、家族の生活の話、興味の話など
STEP2 情報を集めて記録(具体的に質問しなおし掘り下げて聞く)
STEP3 集めた情報を生かし提案(生活に合わせた提案、比喩説明をする)、
STEP4 行動につながるコミュニケーション(患者さんの生活の中での具体的な改善案を提示する)
STEP5 振り返りをする(いままでの問題点をポイントアップして、それぞれの解決策をわかりやすく伝える)

これは良いと思います。


自己診断力とは
   自分の口腔内を知る力
   なぜを考えるように患者に質もしたりして一緒に考えていくようにする。共同作業化する

自己診断力が高まると
・ 汚れがたまりやすいところ、自分の磨きにくいところに気付き、適切なブラッシングができる
・ 初期カリエス、歯肉の変化など早い手当が可能
・ ブラッシングの効果を実感しモチベーションアップ

自己診断力を高めるために
  現状を知る
  (染めだし、カメラフォト 、顕微鏡、プロービング表 口腔内写真 レントゲン写真)

お手入れの方法の基本を教え、お手入れによる犯しやすいリスクを避ける方法を提示する。
歯ブラシの指導は、ポジショニングと圧指導をして

それからスパイラル指導をすることで、あらゆる歯面の形状や、歯並びに応じた、使い方を考えてもらう。

フロスケアをすることで、歯ブラシの磨きすぎのリスクを減らす。
歯ブラシだけだと、同じ個所、同じ面ばかりを擦りすぎる傾向になって、きれいになった時には、すでにエナメル表面の減少や歯肉退縮が起きている。

スウエーデン式

日本のORCTとの違いは
 患者様それぞれの磨きづらい部位磨けていない部位から常に磨き始める
どうやってやるの?  
その部位のプラークを簡単にそして確実に落とせる道具を使う
ポイント 
リスク部位を決め 
初めにキーリスク歯面に集中して口腔内清掃を行う
(リンキングメソッド)

通常のブラッシングの前に新しい清掃用具を用いてリスク部位から最初にプラークを除去してもらう方法

このことは、WFが
新しい清掃用具を用いてリスク部位から最初にプラークを除去してもらう方法
と考えてフロスケアによる隣接面コンタクトからポケットまでのエリアをケアさせるのと同じ考えですが?
しかしスウエーデン式だとタフトブラシなんです。
どうしてでしょうか?タフトではコンタクトやポケットケアはできない!


感想でも初回からまた、テクニック指導することばかり考えて居ますね?
モチベーションでは(患者さんの状況を理解させるで終わるはずです。
顕微鏡と染め出し、レントゲン説明で指導の優先順位を患者さんと考えましょう。

リスク部位決めるのではないのでは?
モチベーションでは、重要なのは、患者に目で見せるという
作業です。それが多くなってもかまいません。
最後の確認作業の段階で、ポイントアップしてリスクの大きさで、
指導していくまたは、治療していく優先順位と、ORCTでのケアの順位を決めていく

つまりはこれです

自己診断力とは
   自分の口腔内を知る力
   なぜを考えるように患者に質もしたりして一緒に考えていくようにする。共同作業化する

自己診断力が高まると
・ 汚れがたまりやすいところ、自分の磨きにくいところに気付き、適切なブラッシングができる
  :これには基本的ブラシの動かし方、スパイラルに入るまえにポジショニングと圧指導が大切です。
・ 初期カリエス、歯肉の変化など早い手当が可能
・ ブラッシングの効果を実感しモチベーションアップ

自己診断力を高めるために
  現状を知る
  (染めだし、カメラフォト 、顕微鏡、プロービング表 口腔内写真 レントゲン写真)

WFでの順位は決まっています。第一にフロスです。これをしっかりCHXで3AMでお口全体に使わないと。日本人では、スエーデンの人々みたいにレベルの高いケアを出来ている人が少ないことをベースに考えること。
ORCTの初回のリスク部位と言っても、多くのリスク場所を持っている患者が多いのですから、WFでは、リスク部位だけを選んで指導すると、他の部位がきれいにケア出来ていない日本人では、1時間もすると、すぐに再感染してプラークに覆われ来るのでリスク部位だけを最初に指導しないこと。

全体的にお口の中をまんべんなく、ケアレベルを底上げしていかないと
クリーニングケア効果が続かない数時間ですぐにプラークが分厚くなって、嫌気性菌の歯周病菌群が増えて来る。

問題点をポイントアップして、問題箇所だけの指導というのは、まずは、基本的にプラーク形成量を減らしてからということが前提ですから、
初回は基本的なFの重要性、3AM、D&Sを顕微鏡と染め出しを使って再確認しながら、行く、最初の数回はそれです。
それから問題箇所を各論で、タフトなどで指導したりするが
タフトでは、隣接面根面の深い部分のケアは無理です。
フロスケアでのXアクションが重要です。


2010.3.4 講師 山城かおり先生 参加迫田 麻奈美