INDEX
1.ホワイトファミリーの理念
2.ミクロン精度!! 修復物の長期耐久性を実現!半世紀は使って貰いたい工夫の特徴とは
3.お口の痛みの評価はWFでは国際評価で緊急度を判断します
4.無痛麻酔法についてWF独自の方法
5.院内チェアサイドの消毒について
当院の方法 ●麻酔液を体温程度にあたためています。 ●粘膜表面を消毒と表面麻酔をかねて、米国歯科学会お薦めの薬液塗布します。 ●刺入方法、部位、注入圧について、Dr自身で3ヵ月毎に刺入トレーニングを行っています。 ●時間をかけて注入、点滴血流のリズムにあわせて行っています。呼吸法を取り入れています。 ●針マスイカートリッジは必ず個人毎に使い捨て、残っても使い回しはしません。
メリット ●組織の破壊はほとんど起こらない。 ●無痛に近い刺入方法と注入圧。 ●術後の痛みが少なく、感染を起こしにくい。
無痛の針には33Gサイズのショート 痛くない器具というのも大事です。しかし、結局は使い方でその性能が発揮されないことが多くあります。 麻酔針の刺入試験を実施、 その結果 デントロの33Gショートをセレクト。 針の33Gを使いこなすために、WFのドクターは各自で呼吸法に合わせた、注入コントロールを毎月トレーニングしています。09-7
その他の麻酔針 リグマジェクト 30G
カルプーレ 30G
カルプーレ 33G
デントロの針を選んだ理由 結果: デントロの針先のカットが良く、比較するとスムースに刺入します。 ミサワ医科工業の加工技術がよいのですね。 リグマジェクトもニプロのカットは良かったです。 WFでは、デントロニクスとリグマジェクトを採用しました。 栃木精工わずかにカットにスムース感が悪いのです。 その他の無痛麻酔の方法(当院では行っていません) ●冷たい麻酔を使い冷たい器具で行う。 ●口腔内粘膜にすぐに注射針をさす。 ●時間をかけず、強圧で麻酔液を注入する。 デメリット ●刺入点より感染をおこすことがある。 ●液の注入された組織の破壊。 ●刺入時及び刺入中の痛み。 ●術後の痛み、感染。
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