サプリメントハウス



ラクトフェリン

歯周病菌対策の新成分

1.「乳酸菌」を摂り続けていると、体調がよくなる
 

それには理由があるんです!


「体が軽い」「寝起きがスッキリ」「風邪を引きにくくなった」
そんな”体調のよさ”には、免疫力が深く関わっているってご存知ですか?


たとえば、
●免疫力を高めると日和見感染(※)を防ぐことができるので、体のダルさを感じなくなる
●自律神経のバランスが良くなって気持ちが安定し、グッスリ眠ることができる
 など

いつでも元気でいるためには、免疫力アップが大切!「乳酸菌」は、摂り続けることで「体調がよくなる」ことが研究によって確認されています。

※免疫力が低下しているときに、通常は感染することのない病原性の低い細菌に感染してしまうこと
 
乳酸菌を摂った人の健康についての満足度が大きくアップ
 
免疫力を高める素材「乳酸菌」については、当院スタッフにお問い合わせください。

topに戻る



2.乳酸菌を摂っている人たちは”体調のよさ”を実感

たくさんの声が寄せられています!

趣味のサーフィンも仕事も思いっきり楽しんでいます
 
使用者の声
 
※これらはすべて個人の体感であり、効果・効能を標榜するものではありません。

topに戻る



3.ラクトフェリンの研究成果


歯周病菌対策の新成分・ラクトフェリンの研究成果


歯周病と全身疾患歯周病菌を殺菌しても残る毒素LPS

歯周病バイオフィルムは殺菌剤IPMP(イソプロピルメチルフェノール)で新党殺菌することができます。
しかし、歯周病菌由来の毒素LPS(リポポリサッカライド)は、歯周病菌の殺菌後も口腔内に残り歯周病を促進したり、全身健康に影響を与える可能性があり、研究が進められています。


LPSを無毒化ラクトフェリンは
LPSを無毒化する

歯周病菌はその表層に毒素LPSを持っています。ラクトフェリンはこのLPSと結合して働きを抑制したり、不活性化して無毒化する働きを持っています。歯周病に対するラクトフェリンの研究で判明した主な働きは以下の通りです。
・LPSと結合し無毒化する。
・歯肉の炎症悪化物質(TNF-α)の生成を抑える。
・歯肉のコラーゲン合成量を正常に保つ。
・歯肉溝滲出液量の増加を抑制する。

ラクトフェリンのポイント
ラクトフェリンのポイント

ラクトフェリン配合ガム

topに戻る



4.DAY-UPオーラルガム(ラクトフェリン)


お口の健康を大切にする歯科用ガム!

DAY-UP

topに戻る



5.乳酸菌によるバクテリアセラピー

予防歯科先進国スウェーデンから、「バクテリアセラピー」の10の代表的な
治験結果の報告をさせていただきます。

歯周病菌抑制バクテリアセラピーとは、ヒト口腔内細菌のバランスをプロバイオティクスの利用で改善し、全身症状の発症予防、治療補助に役立てるスウェーデン生まれの画期的な新しい手法です。

薬剤ではなく、天然乳酸菌のみを使用するので幼児からお年寄りまで安全・安心にお取組みいただけます。

バクテリアセラピー02

03〜10

topに戻る


6.ラクトフェリン臨床応用の可能性について
秦野伊勢原 北村政昭
2012年5月29日

昨今、ライオン株式会社や森永乳業株式会社などでラクトフェリンがサプリメントとして食品添加物として、多種多様な効能を謳い販売され、メジャーなものになってきた。9月4日に昭和大学旗の台校舎で開催された臨床ラクトフェリンシンポジウムに出席した際の興味ある知見を、今回紹介したいと考えた。

ラクトフェリン(LF) とは、原田悦守(鳥取大学名誉教授・酪農学園大学客員教授)先生によると、1939年に赤いタンパクとして発見されたトランスフェリンファミリーに属する鉄結合性の塩基性糖タンパク質(Mwt.80Kd.N-lobeとC-lobe.689のアミノ酸残基)であり、多くの哺乳動物のミルク(ヒ卜の初乳:5-7mg、常乳:1-3mg/ml) 、涙液、唾液、膵液、胆汁などの外分泌液、並びに好中球にも含まれている。LFは乳幼児のみならず、成人においても多様な生理学的な機能を持っており、静菌、殺菌、免疫増強、抗炎症、骨成長、抗酸化ストレス、抗ウィルス、抗がん作用などが報告されているとの事であった。

また、2005年にハワイで開催された国際LF会議では、LFの新たな作用として骨の成長、歯周病、ドライマウス、シェーグレン症候群におけるドライアイなどの改善効果が報告され、国際的にも活発に研究が進められている。獣医臨床分野ではネコの口内炎などの炎症を和らげる効果も報告されている(岩手大学 佐藤教授)。高分子タンパク質のLFを服用したとき、いかに胃消化を少なくし、効率よく腸まで届けることが出来るか、腸溶製剤の開発も進められている(23. NRL ファーマ)。最近開発されたLFの腸溶性顆粒は、LF粉末に比べて10数倍も体内への取り込みが増強されることが明らかとなった。ミルク由来で安心して利用でき、優れた機能を持つLFは、ストレス過多・高齢化社会において極めて重要な課題とされているメタボリックシンドローム、生活習慣病の予防・改善にも貢献できる機能性食品素材として、ひいては医薬品としての可能性を秘めており、これら観点からの発展が期待されるとの事であった。

また、清水友先生(千葉県開業・千葉県歯科医師会理事・昭和大学兼任講師)により歯科臨床において厄介な疾患である舌痛症にラク卜フェリン(LF)を応用して症状の軽減を認めた報告があった。報告内容は、豪州マレーゴルバン社が牛乳から抽出・精製した高純度品のLFを使用した。直径8mm、厚さ1mmの平らな円盤状のLF徐放性素錠(ラクパッチ、LF 30mg/tablet) を舌の疼痛部位に直接貼付することによって症状の緩和が図れるか検討した。

ラクトフェリン
ラクトフェリンカプセル(左)と貼付錠(右) :カプセルには100mg
貼付錠には30mgのラクトフェリンが含まれている。

このラクパッチには粘膜への接着を容易にするため、糊剤のぺクチンを混入してある。他の医療機関で症状の軽減が認められなかった舌痛症の患者4人(63-69歳、男1人、女3人)に口頭で治験の説明をして内容を十分理解して頂いた後、同意を得て今回の治験を実施した。

ラクパッチは1-2回/日、舌の疼痛箇所に1- 3枚を直接貼付し、そのうち二人にはラクパッチの局所貼付に加え、内服用として腸溶性LFカプセル剤(ラク卜フェリンD)、100mg/capsule)も毎食後1cp(LF300mg/day)服用していただき、主として疼痛の経時的変化を検討した。

疼痛の測定はVAS (Visual analogue scale)を用いた。結果として1.舌痛症患者には弄舌癖や噛み締め傾向が認められた 2.舌痛症患者には几帳面な性格の人が多かった 3.初め他科を受診、歯牙や補綴物を原因と指摘されたケースが多かった 4.ラクパッチはいずれの症例でも症状の軽快を認めた 5.ラクパッチの貼付は1-2枚/日で効果があり、就寝前の貼付が有効であった 6.いずれのケースでも1-2週間位で症状の軽快を認めた 7.腸溶性ラクトフェリンとの併用が有効であった 8.いずれのケースでも副作用等の不快症状は認められなかった。

以上がシンポジウム内容の一部である。さらに興味がある会員の先生は詳細を臨床ラクトフェリン研究会のURL:HTTP://www.clinical-lactoferrin.com/で確認されたい。

topに戻る



7.Nature's Bounty® Probiotic 10

ウルトラストレングスプロバイオティクス10はあなたの体の自然の多様性を補完するために役立つ10の異なるプロバイオティクス文化が含まれています。
これらの生物は体の自然な消化プロセスを支援に積極的な役割を果たしています。
高度なプロバイオティクス10は、製造時に一食当たり200億ライブプロバイオティクス文化が含まれています。
プロバイオティクスは、体の自然な消化プロセスを支援し、免疫機能に寄与するだけでなく、健康な腸内細菌叢の微生物のバランスをサポートしています。
プロバイオティクスは、栄養素の吸収に有利な環境を支援します。

  • 最適な消化のバランス&ヘルシー免疫機能のための高度なサポート
  • 20億ライブプロバイオティクス文化
  • 毎日消化のサポートのために10プロバイオティック株

topに戻る