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放射能レントゲン装置



進化したデジタルイメージング

信頼のおける診断装置
■明確なプログラム理論■
■実用的な診断性■
■患者個別の自動露光■


信頼のおける診断装置

シロナの簡単に使える最新テクノロジーは、最も信頼のおける診断ツール。
ORTHOPHOS XG PLUSのユニークな「高品質画像プロセス(Quality Image Process:QIP)」は、診断における強力なメリットを提供します。
撮影断層域の迅速かつ、正確なポジショニング
負担の少ない患者固定でブレを防止
最適なX線照射線量管理
個々の軌道曲線のための洗練された焦点レイヤー
簡単な操作
高速画像処理
 


が提供する「高品質画像プロセス」

正確なポジショニング

撮影断層域に顎を正確に、簡単に位置づけ出来ます。

■シロナの全てのパノラマ装置同様、調節しなければならないのは2面だけです。2本のレーザーポジショニングビームラインを使って正中矢状面とフランクフルト平面をすばやく合わせることができます。患者の前歯はバイトブロック内の溝を噛む事で断層域にはいり、第3の光ビームの使用や、主観による誤解を招くことなく第1基準点が即座に正確に確定されます。

■ORTHOPHOSがこめかみサポートによって軌道曲線を患者の顎のサイズに合わせ、大臼歯が最適な焦点範囲内に配置されます。

歯列弓の形状により微調節が可能です。(注
負担の少ない患者固定

患者さんを撮影断層域内に正しく位置づけすれば、
ブレによる画像の不鮮明化は防げます。

■患者さんはスタッフではなくパノラマユニットの方を向いて鏡を見つめます。このため部屋を出るスタッフを目で追ってしまうのを防ぐことができます。

■バイトブロックとヘッドサポート、こめかみ用サポートによる3ポイント固定によってブレを防ぎ、快適かつ確実に患者さんを固定します。

■3ポイント固定法によって患者さんのポジションが正確に測定されます。この測定値と設定は、後日、同一条件でのX線撮影のために保存されます。
最適化された照射

画像品質は照射管理に左右されます。

■高周波ジェネレータによる安定したX線ビーム

■様々な骨密度や組織密度に照射を適応させる自動露光コントロール

■現在使用されている4万台以上のシロナのパノラマX線ユニットの経験に基づいた露光パラメータがプリセット値ペア(kV/mA設定)を提供

■「イージーパッド」を用いたパノラマ/Cephのオプションとして「クイックショット」が利用可能(注

洗練された焦点レイヤー

特定の診断ニーズに合わせて
ORTHOPHOS XG Plusの様々な
パノラマプログラムが選択できます。

■標準パノラマ撮影:
 重なりを最小限に抑えながら全歯列の明確な画像を提供する基本診断ツール

■アーチファクトリー撮影:(注 
 焦点路を確かにオフセットして、患者さんの臼歯に取り付けられた金属補綴物の二重投影を防ぎます。

■均等拡大率撮影(1.25)
 インプラントの治療計画や診断のために焦点路を僅かに変更して拡大率を1.25倍に保ちます。

その他の例:

前歯部生の広断層域撮影(P12)

■特定の照射方向と特殊な軌道曲線による顎関節(TMJ)の側方撮影とP.A.方向撮影のためのプラグラム

簡単な操作

時間を節約し、不確定要素の発生を防止し、
誤解を排除します。

■パノラマユニットは身長200cmの患者さんまで対応

■第3のライトローカライザを用いることなく患者を撮影断層域内に正確かつ即座に位置づけ

■焦点レイヤーを顎のサイズに合わせて自動調節

■「イージーパッド」による露光パラメータとプログラムの簡単な選択

■「イージーパッド」上での画像表示が可能

■プログラム選択による自動コリメータ調節

■Panセンサー/CephセンサーまたはPanセンサー/Cephセンサー/TSAセンサーの組み合わせはオプション

■ポジショニングデータと露光パラメータが保存されていることから次回の撮影ではさらに時間を節約出来ます。

高速画像処理

ORTHOPHOS XG PlusCCD
センサーのPanおよびCsphのピクセルサイズは27umです。

■ワイドビームトモグラフィに基づいたトランスバーサルセクションのための特別ワイルドセンサーテクノロジーが非常に薄い(1mm未満)スライスを実現

■16ビットシステムで取り込まれた画像には自動的に事前加工が施されて最適品質の画像となります。例:最も細かな部分まで確認できるように、画像は露光オーバーであっても露光アンダーであっても最大数のグレースケールで表示

■画像データは、ネットワークを介して画像データベースに送られるまでORTHOPHOS XG Plus内のメモリーに保存

■その他の利点:
ORTHOPHOS XG Plus は院内ネットワークに直接統合されます。専用PCは不要で、SIDEXIS XGさえインストールされていればネットワーク上の全てのPCから画像にアクセスしたり、システムの撮影準備を行ったりすることが可能


信頼のおける診断のためのプログラム選択


より効果的なX線画像診断

効率的なワークフローが成功をもたらします。

正しい選択
診断用X線装置は長期にわたって利益を生み出す投資です。ORTHOPHOS XG Plusは、ワークフローの最適化によってデジタルX線の利点を完璧なものにします。

安心できる操作
「イージーパッド」によって誤解や不確実性が排除されたわかりやすい操作が可能になります。これは操作するスタッフが交代する場合に重要です。

時間の節約
ORTHOPHOS XG Plusは次のように治療ステップを削減します。

■迅速で正確な患者のポジショニング:設定するのは3面ではなく2面だけです。

■プログラム選択後の自動ダイアフラム選択:ダイアフラムはプログラム選択時に自動的に設定されます。

■コントロール可能なパルス/ポーズ比:マルチ撮影冷却サイクル(パノラマ、Ceph非対称、ceph対称)(注がより短いため、歯科矯正診療にとっての利点となります。

 

■パノラマ露光とセファロ撮影用の「クイックショット」:(注 低照射線量で時間の節約となります。

■センサー交換なしでのPan、Ceph、そしてTSA: panセンサーとcephセンサーは平行して使用することが可能です。(注2 特殊なワイドTSAセンサーの統合が可能です。

■自動キャリブレ−ション:

 

(注 
 :Fullバージョンのみ可能。
(注2
 :2ndセンサーはオプション。

最大限の自由度:
4つのセンサーの選択肢があらゆる症例に対応します。アップグレード時にはセンサーの返却交換で投資を少なくする事も可能です。


常に正しい選択

 

デンタルX線撮影装置
ヘリオデント バリオ

デンタルX線システム
シデキシス


レントゲン操作、管理、パノラマ撮る時、デンタル撮る時の説明
 
当院では最新ヨーロッパドイツのデジタルレントゲン撮影診断装置(SIRONA SIDEXIS)により、優れた画質、画像が得られ、診療時間の短縮が図られ、しかも保険対応で最先端の技術をリーズナブルにご提供しています。
従来のレントゲン撮影機に比べ人体に受ける放射線量は約1/4〜1/10になり、小児、女性、高齢者、患者様の体に優しい機械です。
歯のレントゲン撮影の放射線量は普通の生活で屋外で一日に浴びている自然の放射線(宇宙線、放射線の粉塵等)の総量とほぼ同程度です。
1回の撮影で受ける放射線の量は飛行機で高層圏飛行でアメリカ等に海外旅行で往復する時の約1/14の1にすぎません。
レントゲン検査により、、歯の根の周り歯周病の進行状態、、見えない部分の虫歯、根の病気、悪性腫瘍、過剰歯、埋伏歯、顎関節、骨の病気がわかります。
X線撮影の後、デジタルレントゲンと院内コンピューターシステムにより各診療チェア-に設置してあるモニターに無線LANで、高画質画像で瞬時にレントゲン画像を映し出し、確認する事ができ、お待たせせずに、患者様の立場になって、よりスピーディーな対応、説明が可能になりました。しかも、デジタル、画像処理により、自由に画像の分析、編集、拡大表示等が出来る為、より多角的な診断が可能です。
しかも、従来のフィルムの様に経年的な画像の劣化がなく永年保存でき、コンピューターに保存されているので、瞬時に患者様のデータ-を再現する事ができます。
   
レントゲン操作
  セファロ撮影
1. センサーをはずす
2. 小さなタッチパネルのCEPH画面をチェック
  C3 普通のセファロ撮影
  C3 F(後頭部を含む画像となる)
3. パノラマのバイトフォークの下の引き出しからイヤーロットをはずす。耳を入れるように設定する。
4. R(リターン)の表示を2回タッチパネルの表示に従い押す。
5. 両脇の頭部の固定が前進してくる。背の高さは▽▲の表示を押して下げ、微調整する時は小刻みに押す。
6. ライトでFH(フランクフルト平面)を合わせる。
7. 位置決めが決まったらヘッドサポートを90°回転して鼻の付け根に合わせる。これは線量等条件決定するので、正確に。
8. PANOの黄色のバイトブロックを外す
9. 撮影はPANOでボタンをずっと押し続けて登録する。
10. パノラマ画面で全部解除。終了したらSEPHでR(リターンボタン)押す。
11. それからボタンを2回押してセンサーを抜く。センサーを元に戻したらPANに戻しR(リターンボタン)を押しておいたほうがよい。
2007-7-2−20千葉れい子




スナップ
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スタッフ通路のレントゲン室入り口です。患者さんとは別の入り口で入ります。受信アンテナは離れた所から、無線リモコンで、レントゲンのスイッチを入れる装置です。
患者側の入り口から観たレントゲン室内です。明るく、冷たい室内でないように工夫しています。
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立ち位置ガイドラインもきらきら光もの3Dシールで、輝いてます。
レントゲン3DCTとパノラマ撮影の立ち位置で見えるミラーにはクリスタルのスマイルくんがハブラシとハミガキ粉を持って迎えてくれます。
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レントゲン室内は明るく、温かいイメージで壁もインテリアも工夫しています。

 





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