安定型ビタミンC(AA-2G)

ここに注目!AA-2G
「AA-2G」は、L-アスコルビン酸2-グルコシドの略称で、通常壊れやすく不安定なビタミンCにバイオの力でブドウ糖を結合し、熱・光・空気・水に対し壊れにくくした安定・持続型ビタミンCです。  
AA-2G使用許可承認の経緯
1994年 医薬部外品(美白用化粧品主剤)として承認
1999年 国際特許取得  「α‐グルコシド‐L-アスコルビン酸の製造方法並びに用途」
2004年 食品添加物(栄養強化剤)として承認

通常のビタミンC:          
ビタミンCは空気や水溶液中の酸素と反応して、容易に分解されてしまう性質があります。したがって、ビタミンCを豊富に含む野菜や果物も、煮たり、焼いたり、水中に放置したりするとそのビタミンC含有量は急速に低下してしまいます。近年、ビタミンCの構造には酸素と反応しやすい部分があり、そこに酸素が結合すると簡単に壊れることが明らかにされました。 

AA-2G:                   
そこでバイオの技術で、ビタミンCの酸素と反応しやすい部分にブドウ糖を結合させたものが安定型ビタミンC(L-アスコルビン酸2-グルコシド、通称:AA-2G)です。こうすることで酸素がビタミンCを攻撃できなくなり、安定な状態を続けられるようになりました。


通常のビタミンC:  
ビタミンCは摂ると急速に吸収され、一時的に血中ビタミンC濃度がある程度高まりますが、その大半が尿としてすぐ排泄されてしまうため持続性に欠けます。 

AA-2G:                              
一方、AA-2Gは体内に入ると、腸に存在する分解酵素によって徐々に分解を受けてビタミンCとして吸収され、長時間にわたってビタミンCが血液中に供給され、無駄なく体に利用されます。血液中からなくなるまでの時間は通常のビタミンCに比べ約3〜6倍長いことが証明されています。有効性が高い理由はここにあります。


通常のビタミンC:
ビタミンCは健康には欠くことのできない栄養素であり、体には全く害がないことが知られています。しかし残念ながら、大量に摂っても尿として排出されてしまいます。

AA-2G:
AA-2Gが体の中で酵素分解を受けた結果できる物質は、ビタミンCとブドウ糖のみであり、ブドウ糖は私たちが普段の食事から摂取している、体のエネルギー源としてなくてはならない物質です。したがって有害な物質は一切発生しません。
また、長期間にわたる動物実験で、大量投与によっても毒性はなく、アレルギーを引き起こしたり、遺伝子を壊したり、ガンを発生させたりしないことが実証されています。ヒト試験においても全く異常が認められていません。



2008.4.22