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タバコの害について

このページではタバコの害について過去にふれた記事を集めてみました。
みなさんの健康管理にお役立ちできるよう是非一読ください。


1996年12月マイタウンらぶりぃあさお掲載より
タバコと歯周病
喫煙は、全身のいろいろな癌の最も重要な要因のひとつであり、日本での癌死亡の32%に関わっているといわれています。特に肺癌では71%と高くなっています。また、様々な病気と直接関連があることが明らかにされ、最近は歯周病がこのリストに加わりました。喫煙の口の中への影響は、若い世代に始まっています。しかも全身的な病気と違って発見しやすい部位に発生しますので、定期的な検診と早期の処置と禁煙などで、早めに治癒させることが可能です。歯周病にかかる方は、喫煙している人が多く、煙草を吸わない人に比べて、一般的に治りが悪くなっています。特徴としては、外見上歯肉の炎症はあまり強くありません。よくみがいている方でも、白覚症状がないまま、歯を支えている骨の吸収が大きく進んでおり、発見が遅れることになってしまいます。

1997年1月マイタウンらぶりぃあさお掲載より
タバコと歯周病2
各国において歯周病に対する喫煙者のリスクを調べたところ、煙革を吸わない人に比べて約2〜3倍と大きいことがわかりました。また、骨の吸収程度を調べてみても、喫煙音の方が吸収が大きく、歯周病が進行するとその差は開いてきます。たとえ口の中の清帰状態が良くても、年齢と供に骨の吸収は大きくなることがわかりました。喫煙者の歯周病の特徴は骨の吸収が大きいほか、ポケットが深くその場所が多い、歯石が多い、などが挙げられるにも拘わらず、歯肉からの出血や腫れといった外見の炎症程度が低いので、発見が遅れてしまいます。カルシウム不足、ビタミシC不足などに加え、歯肉の血流滅少が原困になっていると思われます。歯医者での外科的治療に対しても治りが悪かったり、失敗例が多くなります。新年を機に禁煙をお勧めします。

1997年2月マイタウンらぶりぃあさお掲載より
タバコと歯周病3
タパコの害は、その場ですぐ現れるものではなく、10〜15年経って影響が出てきます。発病したときの予後は、タバコを吸っていない人たちと比較すれぱ何十倍も治りが悪いのです。歯周病の場合は、まず完治できないと言って過言ではないかもしれません。タバコの常習性の原因はまず口さびしい、間かもてないという精神的依存性と、ニコチンによる薬物中毒です。コカインなど麻薬の数十倍の肉体的依存性があり、一度常習になるとなかなか自分の意志では止められません。目の前に末期ガンの患者や死亡という現実を突きつけられなければ、たいしたことはない、他人事と思っている人が多いのでしょう。禁煙を実行するためには実行ブログラムを支援してくれる禁煙センターがあり、ニコチンガムを用いて行うと肉体的依存を弱めて、決意が固ければ禁煙は成功します。

1997年3月マイタウンらぶりぃあさお掲載より
タバコと歯周病4
10代の学生たちが公衆で平然と煙草を吸っているのを見かけます。男女関係なく、とても悲しくなります。プリンクマン指数をご存知でしょうか。煙草を吸い始める年齢が早いほど、肺癌、、口腔癌などの癌になりやすいといわれています。1日に吸う煙草の本数x継続年齢。この指数が大きいほど死亡率が高く、煙草を吸わない人の死亡率を1とすると、指数400〜600では約5倍に達します。19歳以下で喫煙を始めると指数が200以下でも、4〜6倍の危険度といわれます。ニコチン依存率が高くなること末成熟細胞の多い発育期には発癌物質の影響が特に強いことがあるようです。アメリカではニコ・ティーン(ニコチンと未成年)論争という言葉まで生まれました。30代では遅すぎます。教育と自販機の設置制限…。周りの大人のやるべきことはたくさんあります。

1997年4月マイタウンらぶりぃあさお掲載より
タバコと歯周病5
煙草が原因で死亡する推定入数は、自分が吸った煙草で年間8.5万人、他人が吸った煙草で2.5万人で合計11万人が死亡すると言われています。煙草を吸わない妻が、肺癌で死亡する率は夫が非喫煙者と比べ、喫煙者の夫であると2倍になり、鼻腔癌では3.3倍と高くなっています。過大評価としてもその人的損失は大きすぎます。歯科に関して言えば喫煙者は、歯周病の程度が重症であるにも関わらず、症状が出にくいために、発見が遅れがちになったり、歯周病治療の予後が良くなかったりします。萬屋錦之助、勝新太郁の咽頭癌、口腔癌の主な原因も喫煙です。私たち歯科医は禁煙プログラムを予防歯科に取り入れ、禁煙をサポートすることで、患者さんが健廉的なライフスタイルを送れる手助けをしたいと思っています。

1997年5月マイタウンらぶりぃあさお掲載より
タバコと歯周病6
水戸黄門様もガンでなくなりました。私たちの回りでいったい何人の犠牲者がでれば、私たちは動くのでしょうか?まず回りの危険ファクターを排除することでしょう。一にたぱこの煙、車や、石油ファンヒーターの排気ガス、ごみ焼却の煙のダイオキシン。まず、個人のレベルでできる、禁煙の勧め、隣にいる人や、友人、家族に手助けをお願いします。ニコチン薬物中毒ですから、意志だけでは、なかなか成功しません。ドクターにニコチンガムやパッチを処方して貰い、回りの人の助けや実行プログラムを支援してくれる禁煙センター(0120(77)O221)の助けはとても、心強いものでしょう。21世紀には、車もクリーン、家の中も、レストランもクリーンで、街もすいがらのないクリーンでありますように。今回で禁煙シリーズは終わりますが、みなさん実行です!

妊娠中のお母さまへ

●もちろんタバコも×です●
身体の中のCaやビタミンCを大量に消耗しますし、ニコチンの薬理作用や、4000種にも及ぶ毒性物質は、健康には最悪です。自分で吸わなくても、となりに吸っている人がいれば、副流煙で影響はもっと悪く、ガンの発生率は数40倍にもなりますし、歯周病はなおらなくなります。
97年のレポートでダイオキシンも発生しているとありましたし、タバコの値段の半分は税金なのですよ!これ以上税金を払って病気毒を買うのですか?バカバカしい。自分の子供に同じタバコを吸わせないためには家庭の親の態度が大切です。(※参考の本:「タバコ・ウォーズ」早川書房)


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