White Family dental-site

 

40歳までの根面露出と根面脱灰の怖さ

 
20歳をすぎると、40歳までに歯周病の進行が本格化して、歯の間の歯槽骨の皮骨が溶け、歯槽骨の高さが低くなって来ます。

そうすると、歯肉の退縮によって、根面の露出が始まります。
根面が長くなっても、歯ブラシ習慣が変わらないと、根面の磨き残しが多くなります。

根面は70%の石灰化ですから、虫歯菌の酸でなくても、弱い酸でカルシウムが溶け出します。
エナメル質虫歯のPhクリティカルレベルが5,5phであるのに対して、根面歯質のphレベルは6,5phよりですでに溶け始めるのです。

このレベルでは、水道水や、少しの酸っぱい食品、水分補給が不足していたり、食後の歯の間のお手入れができていないとお口の中のPhとしてはすぐに6phになってしまうので、炭水化物を栄養源とする乳酸菌ラクトバチルスの弱い酸でも根表面は容易に溶け、虫歯になります。

40歳くらいからは、見えない長くなった隣接根面虫歯にならないような、隣接面ケア法とケアタイミングを身につけ、生活習慣を変えましょう

topへ戻るtopへ戻る