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1.セルコン『オールセラミックス』とは?
 

セルコン『オールセラミックス』とは、CAD、(セルコンアート)CAM、(セルコンブレイン、クリーン、ヒート)システムを使い酸化ジルコニウムを、主成分としたブロック(セルコンベース)を削りだしたフレームに陶材を焼き付けたクラウンでメタルを使用しないオールセラミックスクラウンです。


酸化ジルコニウム 強度ではメタルと同程度の強度を持ち、セラミックス本来の審美性、生体親和性も兼ね備えたオールセラミックスクラウンです。白いメタルとも言われます。


 

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2.セルコンの特徴

信頼の理工学物性 -強度-
酸化ジルコニウムを主成分としたセルコンベースで製作した補綴物が、臼歯3本ブリッジにまで耐えられるのは、900Mpaという曲げ強度と210Gpaの弾性強度をもっているからです。また、酸化アルミニウムなどに比べて結晶構造が緻密なため、耐久性と耐腐食性に優れており経年変化後も強度を保持し続けます。

美しさの追求 -審美-
白色のセルコンベースの上に、セルコンスマートセラミックスで製作された修復物は、金属の裏映りがなく自然な美しさが再現できマージン部の黒色がありません。

実績の安全性 -生体親和-
ドイツでは2002年にデグデント社より発売されたセルコンスマートセラミックスは、既に世界で800台以上が導入され、現在も多くの臨床例が積み重ねられていており人工関節やスペースシャトルの耐熱タイルなどにも使用され、医療の分野では長年使用されている材料で安全性が証明されています。また、金属をしようしないため金属アレルギーの心配もありません。


 

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3.セルコン製作による症例写真
※下記写真はいずれもセルコンスマートセラミックスにて製作
 
症例写真

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4.セルコン製作のステップ
 
セルコンはCAD/CAMを使い、模型から支台歯をスキャニングし、高性能ミリングマシーンで補綴物を製作できますが、ワックスアップしたものをスキャニングする「クラシックテクニック」にも対応出来ます。
 
 

オールセラミックス種類と特徴

セルコンベース
(ジルコニア)
酸化ジルコニウム89.2%のフレームに陶材を焼き付けたもので曲げ強度900Mpaもあり強度抜群のオールセラミックスクラウンでロングスパーンのブリッジも製作可能
インセラムジルコニア
アルミナス69%、ジルコニア25%のフレームに陶材を焼き付けたもので、曲げ強度700Mpaのオールセラミックスクラウン
インセラムアルミナ
アルミナス100%のフレームに陶材を焼き付けたもので、曲げ強度460Mpaのオールセラミックスクラウン
インセラムスピネル
マグネシウム酸化物50%、アルミニウム酸化物50%のフレームに陶材を焼き付けたもので、曲げ強度はインセラムアルミナの約75%のオールセラミックスクラウン


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5.セルコン レポート
セルコンオールセラミックスとは、CAD、CAMシステムを使い、酸化ジルコニウムを主成分としたブロックを削りだしたフレームに陶材を焼き付けた、オールセラミックスのこと。特長は、900MPaの曲げ強度と、210GPaの弾性強度。また酸化アルミニウムと比較して耐久性と耐食性にも優れる。クラウンと臼歯3本Brまでは適応。ほか、適応症、禁忌症、形成における注意点はエンプレス等のオールセラミックスに準ずる。マージン形態は、ラウンデッドショルダー。合着には、ジルコニア用の松風のAZプラマーを併用するとよい。長期観察の症例がないので、不安要素は多々あるが、メタルフリーのBrは魅力的ではある。一層、咬合等の症例を見極めないと、早期に破折などの問題がおきそうだ。また、形成量に不足があると、オーバーカウントゥアーになり、審美的にもぺリオ的にも問題になりそうだ。Brだと価格はどれくらいになるのでしょうか。金属アレルギーがあるKrのBrには良いでしょうが、それ以外ではやはりインプラントでしょうか。クラウンでは、エンプレスのほうが透過性が高くて審美的に見えましたが、気のせいでしょうか。
最新のセラミックは、表面はエンプレスや、ビタインセラムは同じですが、中に使うフレームの材質で、透明感のあるもの、不透明なものがあります。最近では、ジルコニア材質で在れば、非常に硬いので連結などにも使えますが、形成の厚さ、角の丸さが重要な要素で、しっかりマージンのショルダー部分をテックの段階で、何回も修整して、均質な厚み、形状に仕上げます。どこの部分、にも、応力の集中が出来ないようにすることが歯折予防の安定に繋がるし、PCでの削合にマッチします。
特に列溝の深さが隣接辺縁より、はっきり深く取れるように、形成の高さ、対合とのスペースを多く取ることが大切ですし、マージン部分の厚みも薄くならないショルダーに近いシャンファーにすべきです。セルコンといっても、前歯には、インセラムだけのフレームなしになりますし、臼歯には、フレームが入るので、白っぽくなります。
2007.4.19 林寿美代
 
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6.セルコンについて
CAD(セルコンアート) CAM(セルコンブレインクリーンヒート)システムを使い、酸化ジルコニウムを主成分としたブロック(セルコンベース)を削り出したフレームに陶材を焼き付けたクラウンでメタルを使用しないオールセラミックスクラウンです。

セルコンの特徴


強度
 臼歯部 3本ブリッジにまで耐えられる。900Mpaという曲げ強度(金属床と同じ)210Gpaの弾性強度をもっている。又、酸化アルミニウムなどに比べ、結晶構造が緻密な為、耐久性、耐腐食性に優れており、経年変化後も強度を保持し続けます。

審美
 白色のセルコンベースの上にセルコンスマートセラミックで製作された修復物は金属の裏映りがなく、美しさが再現でき、マージン部の黒色がありません。しかし、透明感に関してはどうかな?という心配はあります。

生体親和
 ドイツで2002年にデグデント社より発売されたセルコンスマートセラミックスは、すでに世界で800台以上が導入されていて、人工関節、スペースシャトルの耐熱タイルにも使用されており、安全性が証明されているもので、金属アレルギーの心配がありません。

形成は、丸みを帯びたようにする事
(鋭利にしない事)

切削量に関しては、エンプレスと変わらないかなと思います。ジルコニアも使用の為、丈夫かなと思います。知覚過敏を訴える場合も出てくるのではないかな?それとも、ジルコニアでCapのように覆うので、大丈夫か否か?とも考えていますが、ブリッジにも通用との事で、良いと思いますが、透明感に関してはどれだけ美しいのか?考えてしまいます。ラボコストが高価だと思います。

2007.5.14 網野伸子
 
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7.オールセラミッククラウン・セルコン
セルコンは口腔内にメタルフリーを実現する、CAD(セルコンアート)/CAM(セルコンブレイン、クリーン、ヒート)システムによる最先端の歯科技工による新しいオールセラミックのクラウンです。
メタルに替わる素材、酸化ジルコニウムを主成分としたブロック(セルコンベース)を削りだしたフレームにを陶材を焼き付けたクラウンです。
酸化ジルコニウムとは、強度ではメタルと同程度の強度を持ち、セラミックス本来の審美性、生体親和性も兼ね備えたオールセラミッククラウンで、白いメタルと言われています。

* 強度

組成(酸化ジルコニウム89.2%
   酸化イットリウム  5.0%
   酸化ハフニウム   5.0%
   その他       0.8%
臼歯3本ブリッジまで絶えられ、結晶構造が緻密な為耐久性と耐腐食性に優れており、経年変化後も強度を保持し続けます。

*審美性

審美的にも、セルコンベースの上にセルコンスマートセラミックスで製作された修復物は金属の裏映りがなく、自然な美しさが再現でき、マージン部の黒色がありません。

*生体親和性

生体親和性と言う点からも、人工関節や、スペースシャトルの耐熱タイルにも使用され、医療では長年使用されている材料で安全性が証明されています。
又、金属を使用しないため、金属アレルギーの心配もありません。

* 形成上の注意

支台歯には必ず、テーパーを付けるのと、切縁部、隅角部は滑らかに移行するように注意する。

*セメント(松風レジセム:新発売が最適応)その他のセメントだと割れが早い

アルミナ・ジルコニアに接着する、AZプライマー、デュアルキュアタイプのコンポジットレジンセメントと歯質接着プライマーからなる接着性レジンセメント。アルミナコーピング、ジルコニアフレーム、陶材、硬質レジン、金属全てに広く使用できる。
2005.5.7 千葉れい子
 
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9.セルコンht+新色 2011-12
セルコン
セルコン
 
高い光透過性
セルコン 高い光透過性従来のセルコンベースより高い光透過性。
より天然歯に近い色調表現を可能に。





高強度による長期安定性

従来のセルコンベースと同等の強度を持つため、咬合調整分0.1mmを含めて必要な厚みはわずか0.5mm。幅広い症例に対応可能。
Source: University of Siegen, Germany, 2011


対合歯を摩耗させにくい
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