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再生医療
 

 

自分の歯リサイクルしませんか?


歯の活用法:1――――移植

将来、別の歯が虫歯になったら。
抜歯したところに、保存しておいたご自分の歯を移植できます。

 
イメージ 抜去歯の
冷凍保存

液体チッソ中で
歯を冷凍保存
します。
イメージ
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1:親知らずを抜いた
通常はそのまま捨てら
れ、医療廃棄物となっ
てしまいます。
  2:他の歯が
虫歯に…

後になって、別の歯が
虫歯になりました。
抜歯しなくてはいけま
せん。
  3:ご自分の歯を
移植

虫歯を抜いたところに、冷凍保存しておいた
ご自分の歯を移植
できます。


自分の歯だから、噛み心地もスムース。

ご自分の歯(冷凍保存しておいた歯)を移植すると、歯と歯槽骨のあいだの歯根膜が再生されてきます。歯根膜は、ものを噛んだ時にクッションの役割を果たすため、自前の歯で噛んでいる感覚が戻ってくるというメリットがあります。ご自分の歯ならではの、しっかり安定して埋め込まれた、噛み応えのある歯をつくれるのです。

なお、移植にかかる費用は、入れ歯やインプラントと比べて高くありません。



歯の活用法:2――――再生医療
歯の幹細胞を活用して、病気を治療できる可能性があります。
 
1:抜歯した歯
親知らず・
小臼歯・乳歯

イメージ
イメージ 冷凍保存
液体チッソ中で
大切に冷凍保存
します

イメージ
イメージ 2:再生医療に活用
●神経難病
パーキンソン病、アルツハイマー病、脊髄損傷など
●骨や軟骨の疾患
骨折、骨粗鬆症、じん帯断烈、
歯周病、関節症など
●筋疾患
筋ジストロフィーなど
●皮膚疾患
火傷など
●肝疾患


歯の活用法:3――――DNA鑑定
歯を冷凍保存しておけば、万一の時にご本人さまであることの確定や
親子鑑定などにご利用できます。
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