2004年2月20日（金）
もう、あしたは、帰る日。
今回はなんだかとっても早かった１ヶ月。もう、帰る掃除をしなくてはいけません。やり残したことが、いっぱいあるので、今日中におわるかどうか。 　昼過ぎ、ジャグジーを直しにドンがきてくれました。やっと、湯船につかれるちゅーもんだ。ていうか、今夜で終わりだが。 　ゆうべは波のおとが、すごく大きくて２階にいると、飛行機の離着陸が行われているかと、思うくらいすごい。今朝もかわらず、一晩で窓がラスが、潮でよごれた。もう、そうじはいいかっ。 　日本では、患者さんがまってるぞ、がんばろ。 　写真は、うちでとれたやしの実。ジュースは冷やして、内側の白いとこは、ココナッツ。

2004年2月19日（木）
エステスパに行ってきたの巻
ふたりそろってお年頃なので、しわ、たるみが気になってきた。しかも、連日の土方作業で肩、腰と、がたがきているので、うわさのオーガニックスパに行ってきた。背中の日焼けあとが、ちょっと痛かったが、首のこりがとれた。フェイシャルはというと、長年かまってやれてなかった顔が、重力に逆らってすこし上に。マッサージのやり方も、伝授してもらい、これから、いたわってあげなければ。 　写真は、護身用のエアガンで、練習するエージェントビーバー。ハワイの捜査官は、裸で潜伏しているのだ。

2004年2月18日（水）
久しぶり
お客様続きだった我が家も、久しぶりの静けで、朝、目がさめず、昼前までねていた。しかし、日本へ帰る日ものこりわずか。やらなければいけないことがたくさん残っている。もう１個のオーニング取り付け、ペンキぬりと、ねてられないのだ。昨日と違って風がない分、日差しがつよく、汗たらたら。２時くらいには、グロッキー。お客様のいない久しぶりの、ふたりだけの日は、こうして、土方作業の１日となり、真っ黒になってしまうのであった。 　写真は、作業の途中で、家の前のポンドで無邪気に遊ぶビーバー先生。

2004年2月17日（火）
日よけカーテン取り付け完了
２０００年に購入していて温存していた日よけカーテンが、ようやく太陽を浴びることになりました。足掛け３日で取り付け完了。終わってみると簡単だったじゃん、、ってビーバー先生は言うけれど、大変だったんすよ、訳すの。 しかーし、取り付けたはいいものの、バネがゆるんでいるのか、閉じるとき、自分で巻き取らない。クレームを会社にいれる。一難去ってまた一難。 　写真はカーテン取り付けの途中。

2004年2月16日（月）プレジデントデイ
研修２班帰るの巻
きのうの夜は、３時まで飲んだり食べたりと、最後の夜を楽しんでいましたが、もう５時半には、おきて帰り支度。きょうは、ホーリデイなので道もすいていて早く空港に到着。機内ではきっと爆睡だったことでしょう。わたしらも、早めにとっとと、帰り、もう１回寝なおした。 　しかし、爆睡途中、きょう昼においでになるお客さまから電話。わたしは、寝ている途中で起こされてでた電話って、なに話したかよく覚えてないことが多く、とんでもないことを、口走るらしい。で、きょうは、シルバーの話を電話でされていて、彼女は食器のシルバーの話をしていたらしい（あとで気づいた）が、ちんぷんかんぷんの受け答えをしていたことが記憶の片隅にある。ま、いいかっ。 　お昼すぎ、ダウンタウンまでロスからのお友達を迎えにいき、夜ホノルルにご飯たべにでた。そういえば、きょうはホノルルまで、３往復している。 　写真は、ロスからのお友達との写真。彼女は６０近いのに、３０歳顔負けのプロポーションを保っている。しかも、ビキニで日光浴している。

2004年2月15日（日）
セブンイレブンにて
日本にいるときも、セブンイレブンはよく仕事帰りに、利用する。ちょっと甘いもんほしいときとか。こっちいるときも、よく入る。コーヒーが、５００ｃｃくらいのカップで１ドルとちょっと。 自分でいろいろアレンジして、いろんなフレイバーのものを入れられるから、とても重宝。 　最近ブルーベリードーナツケーキというものが ６９セントで売っているが、これが超はつかないが、なかなかうまい。少し甘さを抑えた感じがいいのではないか。 　ちょっと足を運んでみてください。 ホットドッグ、チリドッグも安くておすすめ。お弁当は、ちょっといただけないので注意。 　写真は、うわさのブルーベリードーナツケーキ。一口、かじったあとが、ご愛嬌。

2004年2月11日（水）
スパ拡張工事
ジャグジーがおいてあるテラスの拡張工事が、始まりました。これは、事前計画なしで、いきなり始められました。５分の一くらいをひろげることになります。まずは、木材の買出し。土台つくり。釘打ち。ペンキヌリ。ほぼ２日で完了です。遊びにきていた友達ふたりも、手伝わされ、早めに終了。普段マウスより重たいものをもたない友達が、筋肉痛にならないか心配です。 　写真は完成の図。

2004年2月10日（火）
サーフボードハンガー完成の巻
コレクトしているサーフボードも数が増え、保管場所に困っていたビーバー先生。お得意の大工仕事、かつ設計で棚をガレージに半日くらいで完成してしまった。 　サーファーにとっては、大事なボード。丁寧に扱われ、大事に保管されている。 　ボードの半分でいいから、そんな扱いを受けてみたいぞ。 　写真は、その出来上がりの図。

2004年2月9日（月）
ＢＢＱの食材
ＢＢＱの材料として、まずおすすめするものが、牛肉。Ｔ−ボーンとかＮＹスタイルとかいろいろあるけれど、日本では今ちょっと食べられないフィレ肉。厚さ２．５センチは、あろうか。一切れ７００グラム、３枚で、２２ドル。焼く前に塩コショウで、ミディアムレア。ワサビジョウユで焼きたては、抜群。 　次は、野菜代表、パプリカ。小さいのを、そのまま焼いて、ちょっと、焦げ目がついたら、そのまま味付けなしで。これが、甘みがでていけます。 　シーフード代表は、海老がわたしの好物ですが、ここではあえて牡蠣。オイスターですね。手のひらサイズの牡蠣が２０個で１３ドルでした。身が引き締まった日本のやつとは、違って大味ではありますが、ＢＢＱには、充分といえますでしょう。ライムをたっぷりしぼってホットソースをつけてたべると、あーおなかがすいてきた。 　写真は、噂の牡蠣。赤いのは、りんごよ。

2004年2月8日（日）
みんなでＢＢＱ
いま、遊びにきているふたりに加え、サーファーのお友達たちもハワイにきているので、夜はＢＢＱすることになった。焼き牡蠣、海老、日本では食べれないアメリカ産牛肉、ラム。なかなか美味しかった夕食でした。焼くとなんでもうまいのはなぜなんだろう。アメリカにＢＢＱ大学っていう４日くらいのセミナーがあるらしい。これに参加するのが、将来の夢です。 写真は、となりの猫。うちの軒下が、トイレになってて、いつのまにか、ベランダにすわってくつろいでいます。

2004年2月7日（土）
ビーバー先生怪我をするの巻
遊びにきていた友達と、家の前の海で遊んでいたビーバー先生。友達のＫさんが、海底からつきでた岩で怪我。うにの棘がささってしまった。で、注意しながら泳いでいたにも、かかわらず、同じとこでビーバー先生もぶつけて怪我。しかも、もっと深い傷。怪我したふたりの２ショットの写真を、撮りたかったが、ビーバー先生のすねの写真のみアップ。すみません、えぐいです。

2004年2月6日（金）
ベトナム料理
ハワイにくると、１度は必ずくるベトナムレストラン。フォーは、あちこちでよく食べるけど、ここの蟹カレーは、すごいうまい。この間死ぬほどかに食べたのに、また食べたくなる蟹魔力。 きょうは、友達と一緒なので、たくさん種類を頼める。ということで、海老の辛い鍋料理に初トライ。さっぱりして辛くておいしいんだわ、これが。きくらげのサラダもおすすめ。 　帰りに映画を見た。「モンスター」シャリーズセロンが、ゴールデングローブで主演女優賞をもらった映画。あまりの変貌ぶりにセロンだとは一見わからない。心も体もシリアルキラーそのもの。彼女がこんなよごれ役するとは、思っていなかった。みんなを驚かせてくれました、とてもがんばったで賞。をあげます。 　写真は、海老の鍋料理。ベトナム料理です。

2004年2月5日（木）
ロードオブザリングをみに行く巻
今年の目玉ともいうべきこの映画、みんなで見に行った。３時間をこえる長い映画だったが、まったく長さを感じさせず、あんまし意味がわからないところも多々ありつつ、やっとリングを捨てる旅が終わったことにほっと一息。王様も帰ってきたことだし、愛も成就し、一件落着。今度は、日本語ＤＶＤを買って、シリーズ１から通しで吟味しながら鑑賞するつもり。やあいい映画だった。 写真は、隣りの猫（ぎゅうちゃん２号）と、くつろぐわたし。

2004年2月2日（月）
中庭リモデリング
ステップも壊れていたのを直し、見た目も目新しくするべく、改造。ま、ステップの下に砂利をしいただけなのだが。向かいにヴィンセントにも、お墨付きをもらい、なかなかの見た目になりました。 　映画は、「BIG BOUNCE」をみた。ハワイのハイテクなんたらかたらの措置でつくられた最初で最後の映画みたいです。全編ハワイが舞台で、ロケ的には、ＯＫ。お話もＯＫ なんだけど、オーウェンウイルソンがでると、なんだか、映画自体がしまらない、軽くなってしまうのは、おしい気がする。 　写真は、新しく生まれ変わった中庭。

2004年2月1日（日）
鳥の来襲
おとといくらいから２階の窓を５分おきにコツコツつっついてる音がしたと思ったら、また鳥でした。全身赤色した全長３０センチくらいの鳥です。窓にぶらさげた鳥よけ用の飾りで、遊んでるのかと思い、取り去ってもこつこつ来ます。ガラスに映った自分に求愛してるのか、もしくは、窓の下には、鳥がもってきたと思われる木の実がおちてるので、家族だと思ってもってきてるのか、 そこんとこは、よくわからないが、なんとかしたいくらい、このコツコツていう音は、心にビクッと響きます。それが、５分おきです。 あしたは、鳥の姿が映らないように、窓ガラスに紙をはってみようと思います。 　写真は、これが犯人の鳥です。

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